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製作実績15年以上のカプセルボックスのエコバッグ・トートバッグコンシェル

オリジナルエコバッグ、トートバッグのオリジナル名入れプリント製作!
短納期ノベルティ作成

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8697オリジナルサコッシュが大人気!ノベルティ・物販用におすすめ
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オリジナルサコッシュが大人気!ノベルティ・物販用におすすめ

スマホや鍵、お財布など必需品をすっぽり入れられ、無駄のないデザインのサコッシュは、近年ファッションアイテムとして注目を集めています。便利で使いやすいサコッシュはカジュアルシーンではもちろん、スーツやビジネスカジュアルと合わせても違和感がないため、幅広い世代から人気のアイテムです。 そんなサコッシュでオリジナルアイテムをつくれば、人気アイテムになること間違いありません! この記事ではサコッシュの使い道やカプセルボックスで制作できる人気オリジナルサコッシュをご紹介いたします。 オシャレサコッシュで喜ばれるオリジナルグッズをつくろう せっかくノベルティやオリジナルグッズをつくるなら、喜んでもらえるグッズをつくりたいですよね!サコッシュは使いやすさや話題性が抜群なので、オリジナルグッズとして最適なアイテムです。 サコッシュがオススメの理由を3つご紹介いたします。 ▪️イベント時のサブバッグに最適 オリジナルサコッシュは、フェスやイベントの参加者に配布するサブバッグとして最高のアイテムです。軽量でコンパクトなデザインながら、貴重品やちょっとした小物を収納するのに十分なサイズがあり、肩にかけられるため両手があくといったメリットがあります。 イベントのロゴやオリジナルイラストをプリントすれば、参加者にとって特別な記念品となるでしょう。 ▪️再利用しやすい コットンやポリエステルで作られたサコッシュは、普段使いのサブバッグやエコバッグとしても重宝されるアイテムです。コンパクトながらも機能的なデザインは、さまざまなシーンで大活躍すること間違いありません。 何度も繰り返し使ってもらうことにより、販促効果にも繋がります。 ▪️景品にもオススメ […]
8689プレミアムコットンで高級感漂うオリジナルトートバッグをつくろう
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プレミアムコットンで高級感漂うオリジナルトートバッグをつくろう

老若男女に愛されるトートバッグは、オリジナルグッズとして人気の高いアイテムになります。使い勝手が良く、シンプルながらもスタイリッシュなトートバッグは、可愛いイラストやクールなロゴなど、どんなデザインとも相性が良く、アイテムを魅力的に見せてくれるでしょう。 そんなトートバッグの中でも、高級感漂うプレミアムコットン製のトートバッグは、特別感のある記念品や物販用オリジナルグッズにオススメのシリーズになります。 この記事では、プレミアムなコットントートバッグの魅力とオススメアイテムをご紹介いたします! 高級感漂うプレミアムコットントートバッグ オシャレ見えするトートバッグとはいえ、バッグの素材が悪いと、触り心地が悪く、残念な印象を与えてしまいます。お客さんに喜んでもらうためには、素材感にこだわることも重要です。 人気のコットントートの中でも、さらにプレミアムなコットン生地のトートバッグは、高品質な風合いと手触りで、トートバッグに上質な印象を与えてくれるでしょう。 ここでは、特に注目すべき3つのポイントをご紹介いたします! ・厚手コットンはトートバッグの雰囲気を格上げしてくれる 厚手のコットン素材を使ったトートバッグは、手に持った時に、しっとりとした生地の質感が指先に伝わり、重厚感を感じさせてくれます。重みや厚みも、高級感を漂わせるのに十分といえるでしょう。 また、しっかり厚手コットンなら、バッグのシルエットがくずれにくいので、長くご愛用いただけます。重いものをいれても、形状を保ってくれるので、見た目も綺麗です。 ・ウォッシュコットンでこなれ感を演出 ウォッシュ加工を施したコットンは、洗いざらしの風合いが特徴的な素材です。ヴィンテージ感やこなれ感を演出することができるので、新品の厚手コットン特有のざらつきや硬さを低減させてくれます。 人気のトートバッグブランドやセレクトショップのオリジナルトートでも、ウォッシュコットンが使われています。柔らかな風合いの厚手ウォッシュコットントートは、メンズ向けのカジュアルなスタイルにも、ほっこりキュートなフェミニンなスタイルにもマッチするでしょう。 […]
8695オーガニックコットンでおしゃれなオリジナルショッパーをつくろう
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オーガニックコットンでおしゃれなオリジナルショッパーをつくろう

レジ袋有料化が浸透し、アパレルショップだけでなく雑貨店やコスメショップなど、多くのショップがオリジナルのショッパーバッグを制作し、ブランディング戦略に活かしています。特にポップアップストアや期間限定ショップでは、オリジナルショッパーが話題となることもしばしば。 そこで他者と差をつけられるショッパーとしてオススメなのが『オーガニックコットン製ショッパー』です。 この記事ではオーガニックコットンでショッパーをつくるメリットやショッパーにオススメのオリジナルバッグをご紹介いたします。 ショッパーをオーガニックコットンでつくるメリット ショッパーバッグはショップやブランドのイメージ戦略を手助けしてくれる重要なアイテムです。商品や店舗のイメージに合ったものを制作することで、販促やブランディングにつながります。 ショッパーをオーガニックコットンでつくる3つのメリットをご紹介いたします。 ▪️コットン製ショッパーなら再利用できる オーガニックコットンで作られたショッパーは、プラスチック製のショッパーよりも丈夫です。耐久性があるので破ける心配もいりません。むしろ使えば使うほど味わいが生まれるため、何度も繰り返し使用することができます。 ショッパーを繰り返しにわたって活用してもらうことで、宣伝効果が期待できます。デザインや品質がよければファン獲得にもつながるかもしれません。 ▪️普通のコットンより地球にやさしい コットンというと肌に優しいイメージで、ナチュラルな天然素材の代表格として知られています。確かにコットンは埋めれば地球に還る素材で、プラスチックよりもエコな素材です。しかし、コットンの栽培は地球を酷使する可能性があり、環境破壊につながるおそれもあるのです。 コットン栽培は農薬や化学肥料を多く必要とするため、土壌が痛んでしまうのです。それだけでなく、水をたくさん使うので、地下水の枯渇や近隣水源の汚染など様々な問題が浮き彫りになっています。 そこで注目されているのがオーガニックコットンです。オーガニックコットンは、コットン栽培時に農薬や化学肥料を使わずに育ています。通常よりも時間がかかり収穫量も減ってしまいますが、地球と共存しながら暮らすためには必要なことなのです。 […]
8681おしゃれな男女に人気のサコッシュ!喜ばれるデザインはコレだ!
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おしゃれな男女に人気のサコッシュ!喜ばれるデザインはコレだ!

夏のカジュアルファッションに欠かせないアイテムとして近年人気急上昇中なのが、『サコッシュ』です。ストリートファッションからオフィスカジュアルまで、さまざまなスタイルに合わせやすいサコッシュは、オシャレ感度の高い多くの人々に愛されています。 実用性も備えたサコッシュは、ノベルティとしても大人気。フェスやイベントにも最適です。 この記事では、オシャレな人にも喜ばれるサコッシュ4種をご紹介いたします! オシャレ男女に大人気!サコッシュとは? サコッシュとは、小型の肩掛けバッグで、気軽に身に着けることができる便利なアイテムです。スマホや鍵などの小物や貴重品をサッと入れられるので、旅行やフェスなどで使用したり、仕事で筆記用具やメモなどの必需品を収納して持ち歩くのに便利なことから、オンオフ問わず、多くの人に愛用されています。 サコッシュは、さまざまなデザインやサイズがあるので、ターゲット層に合ったサコッシュを作ることで、より喜ばれるノベルティになるでしょう。 ・スマホやお財布を入れたい男性に 女性に比べ、男性は荷物が少ない人が多く、オフの日のおでかけは、手ぶらが良いという方も多いですよね。そんな男性から人気が高いのが、軽量でポケットの多い多機能サコッシュです。スマホやお財布など、必要最低限のものを入れられるうえ、肩掛けすれば両手があくので、荷物をもっている感覚が少なくなります。 スポーティなポリエステル製やアクセントになるアウトドア感あふれるデザインがオススメです。 ・仕事や旅行など、サブバッグとして使いたい女性に サコッシュは荷物が多い方のサブバッグとしても人気があります。特に、鞄が大きくなりがちな女性は、サコッシュを利用して荷物を仕分けし、必要な時はサコッシュだけ身につけて動けることから、仕事や旅行など様々な場面でサコッシュが大活躍します。 そんなニーズに応えるためには、軽くてたたみやすいサコッシュがオススメです。アイテムの整理にも使え、使用しない時には収納できるサコッシュだと便利でしょう。また、シンプルで洗練されたデザインのものは、オンオフ問わず、さまざまなスタイルに合わせやすく人気です! ・カップルでお揃いもGOOD サコッシュは男女問わず人気のアイテムですので、カップルで使ってもらえる様なデザインにするのも良いでしょう。フェスやイベントでお揃いのサコッシュを身につければ、イベント気分も増し、さらに盛り上げることができます。 […]
8679夏のエコバッグは保冷バッグがオススメ!オリジナル保冷バッグを製作しよう!
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夏のエコバッグは保冷バッグがオススメ!オリジナル保冷バッグを製作しよう!

レジ袋有料化により必需品となったエコバッグ。需要の増加に伴い、ノベルティや記念品としてエコバッグを制作する企業やお店も増えてきました。 エコバッグは誰もが喜ぶ実用的なノベルティですが、真夏日や猛暑日が続くこの時期に配布するなら『保冷機能付き』エコバッグがオススメです! この記事では、保冷機能付きエコバッグの魅力とカプセルボックスで作れる人気オリジナル保冷バッグをご紹介いたします! 夏はエコバッグも保冷バッグが人気! 夏のシーズンは、BBQやキャンプなど、イベント時に飲み物を冷たいまま運べる保冷バッグが欠かせません。お子さんのお弁当を保冷バッグに入れている方もいらっしゃるかもしれませんね。 暑い夏には、普段の買い物に使うエコバッグにも保冷機能がついていると便利です。その2つの理由を詳しく解説いたします! ・食中毒防止に 日本の夏は気温が上昇すると共に、湿度も高くなりがちです。ジメジメした蒸し暑い環境は細菌やバクテリアが増えやすい環境になるため、食中毒のリスクが高まります。新鮮な食材も、高温多湿の中で持ち帰れば、雑菌が増殖してしまうかもしれません。 保冷機能付きエコバッグを使えば、エコバッグ内を適切な温度で保つことができるので、食中毒のリスクを減らすことができます。特に生肉やお刺身、乳製品など温度管理が必要な食べ物には保冷バッグがあると安心でしょう。 ・アイス・ケーキの持ち帰りに必須! 夏になるとアイスクリームや氷菓など、冷たいスイーツをご家庭でも楽しみたい!という方が増えますよね。そんなときにも、保冷バッグが大活躍します。保冷剤を入れて行けば、アイスや冷凍食品を安心して持ち帰ることができるでしょう。 ケーキやチョコレートなど、溶けやすいものを持ち帰るのも安心です。 カプセルボックスで作れる人気オリジナル保冷バッグ エコバッグ製作実績豊富なカプセルボックスでは、保冷バッグも多数ご用意しております。バッグの内側がアルミ蒸着フィルムになっているので、夏場には保冷バッグとして、冬には保温バッグとしてご利用頂けます。ノベルティや記念品に最適です! カプセルボックスで作れるエコバッグとして使いやすい保冷バッグを5つご紹介致します! […]
8677サコッシュでスマートに!イベントにも最適なオリジナルサコッシュを作ろう!
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サコッシュでスマートに!イベントにも最適なオリジナルサコッシュを作ろう!

小さい荷物をまとめられ、手ぶらで過ごせるサコッシュは、夏に人気のアイテムです。近年では、スタイリングのアクセントとして、若い世代からも人気を集めています。 サコッシュは、スマホやお財布を入れられるので、夏フェスなどのイベントで特に大活躍するアイテムで、ノベルティやイベントのオリジナルグッズとしても非常に人気の高いアイテムになっています。 この記事では、サコッシュの魅力について解説いたします。カプセルボックスで作れる人気サコッシュも併せてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください! サコッシュとは? サコッシュとは、斜め掛けできる軽量のバッグを指します。元々は、ロードバイクや自転車競技選手のサポートメンバーが、補給食など選手に手渡すものを入れるために身につけていた横掛けカバンでしたが、ストリート系ファッションブランドやアウトドアブランドがファッションアイテムとして取り入れたことで、爆発的に人気になりました。 スマホや鍵、お財布など小物の収納に便利で、使わない時にはコンパクトになるため、サブバッグとしても重宝されています。 サコッシュは夏フェスに最適! 夏といえば音楽フェスや食べ物フェスなど、屋外イベントが盛りだくさんです!フェスを楽しむために、貴重品を身につけられ、手ぶらになれるサコッシュは、参加者から人気の高いアイテムになっています。 フェスに出店しているお店や出演者の物販としてオリジナルサコッシュを製作し配布すれば、参加者や購入者にその場でサコッシュを利用してもらえるので、販促効果も期待できます。 ゴミ削減にもつながる! サコッシュを参加者に配ることで、ポイ捨てを減らすことにも繋がります。多くの人が集まるフェスでは、小さなゴミやチケットなどがゴミとして散らばりやすいといったデメリットがあいます。 ポイ捨てを減らすためにも、小さなものをしまいやすいサコッシュを配ると効果的です。参加者に環境に配慮する意識を持ってもらうことにもつながるでしょう。SDGsを意識したイベントなら、フェアトレードコットンなどサステナブルな素材を使ったサコッシュを配るのも良いでしょう。 また、サコッシュなら再利用可能なので、繰り返し使えないビニール袋や紙袋を配るよりもエコに貢献できます。 […]
8668おしゃれ見えするオリジナルトートバッグを作ろう!
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おしゃれ見えするオリジナルトートバッグを作ろう!

実用的で喜ばれるノベルティーとして、人気の高いオリジナルトートバック。夏のキャンペーンやイベント用に、制作しようと企画中の方もいらっしゃるかもしれませんね。 ノベルティー効果を高めるためには、何度も繰り返し使ってもらえるよう、デザイン性が高く、おしゃれなトートバックにする必要があります。 この記事では、簡単におしゃれ見えするオリジナルトートバッグ制作のアイディアについてご紹介いたします!企画・広報の方は、ぜひ参考にしてみてください。 オシャレなオリジナルトートバッグで他社と差をつけよう! 夏のイベントやキャンペーンなど、プロモーション目的にオリジナルトートバッグを配布するのは良い宣伝手法ですが、他社との差別化も必要です。ブランドの認知度を高め、繰り返し利用してもらうために、オシャレなデザインのトートバッグを作成しましょう! 実用性とコスパを兼ね備えたオリジナルトートバック制作のポイントを解説いたします! ・ツートーントートがオススメ! デザインに自信がない…そんな方にもオススメなベースとなるトートバッグのデザインといえば、ツートーンカラーのトートバッグです! ツートーンカラーのトートバッグは、2色の生地を組み合わせて作られています。ワントーンのバッグよりも、本格的なトートバッグらしさがあるので、それだけでワンランク上の仕上がりになります。 また、ツートーンバッグなら、カラー生地は汚れが目立ちにくいため、アウトドアシーンでも使いやすく、夏のイベントにもピッタリです! ・ヴィンテージ感あるデザインもGOOD 今でこそ、どこでも見かけるトートバッグですが、アメリカの大学生のオシャレな通学バッグとして流行り、定番アイテムになったという歴史があります。1980年代は、L.L.Beanやラルフローレンなど、今でも人気の高いアパレルブランドのトートバッグが非常に人気でした。 赤や青のキャンパス地をアクセントとしたツートーントートバッグは、当時のトートバッグによく似たデザインになるため、どこかヴィンテージ感がある雰囲気になります。洗練されたデザインでありながら、レトロ感あるツートーントートバッグは、若い世代はもちろん、スーツで持っても違和感がないため、誰もが使いやすいバッグといえるでしょう。 ・イラストはシンプルに ツートーントートバッグは、色使いでインパクトを与えることができるため、イラストやロゴなどのプリントはシンプルにすると良いでしょう。ツートーントートなら、印刷部分が生成り生地となるため、印刷がよく映えデザインが目立ちます。そのため、ワントーンのシンプルなデザインでも十分目を引くでしょう。 また、ツートーントートバッグは、カラー生地の色のバリエーションを変えるだけで、だいぶイメージが異なってきます。複数バリエーションを用意しておけば、来場者に好きな方を選んでもらうこともでき、より満足度を高めることができるでしょう。 […]
8670【SDGs】夏イベントでオリジナルエコバッグを配布してみよう
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【SDGs】夏イベントでオリジナルエコバッグを配布してみよう

「夏の販促イベントの集客力をあげたい」 「企業の取り組みを多くの人に知ってもらいたい」 それなら、オリジナルエコバッグを配布してみませんか? レジ袋が有料化し、エコバッグは生活必需品として普段から持ち歩く人も増えました。そんなエコバッグを配布することで、SDGsへの貢献をアピールし、アクションの重要性を伝えることもできます。 今の時代、どの業界でもSDGsに貢献することは非常に大切だと考えられています。地球の未来のためだけではなく、企業やお店が生き残るためのビジネス戦略としても欠かせないといえるでしょう。 この記事では、企業やお店がSDGsに貢献することの必要性と、SDGsを意識したオリジナルエコバッグづくりのポイントについてご紹介します。 SDGsに貢献する必要性 最近テレビやネットでもSDGs=持続可能な開発目標について目にする機会が増えました。 SDGsとは、国連が掲げた17の目標で、2030年までに貧困や飢餓、気候変動などの課題を解決し、持続可能な社会を実現するための枠組みです。世界が一つになって、目標を達成し、地球の未来をより良くすることが目的です。 目標達成のためには、世界的な大企業に限らず、中小企業や個人もSDGsに積極的に取り組み、社会への責任を果たす必要があります。 企業がSDGsに貢献する必要性とその効果について、さらに詳しく解説いたします。 ・企業のイメージアップにつながる SDGsは世界共通の目標です。最近では、エコやサステナビリティに関心を持つ方も増えてきたため、商品やサービスを選ぶときに、企業がフェアトレードやサステナビリティへの取り組みをしているかなどを重視する方が増えてきました。 そういった背景から、SDGsに取り組む企業は社会への責任を果たしている組織として認知され、イメージアップしやすい傾向にあります。目標を掲げるだけでなく、実際に活動を行い、その結果を社外に発表することで、認知してもらうことも重要です。 ・たくさんの人に配布することで、アクションをうながせる ノベルティや特典として、オリジナルエコバッグを多くの人に配布することで、SDGsへの関心やアクションを促すことができます。エコバッグを利用することで、プラスチックのゴミが減ることやカーボンニュートラルにつながることなどを伝えることができるでしょう。 SDGsの目標やメッセージをエコバッグにプリントすることで、さらに効果的な啓発活動が可能です。また、SDGsへの貢献を重視している企業だと、多くの人に認知してもらえる機会にもなるでしょう。 […]
8672夏イベントに最適なオリジナルエコバッグのデザイン・シルエットとは?
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夏イベントに最適なオリジナルエコバッグのデザイン・シルエットとは?

夏休みやお盆休みなど、夏になると人の動きが活発になるので、大きな反則イベントやキャンペーンを企画するお店や企業も多いでしょう。 多くの人々が集まり、楽しい時間を過ごせる特別なイベントは、とことん盛り上げることで、より効果を得られます。販促や集客、認知向上など、イベントの目的を達成するためには、顧客や来場者にアプローチする必要があります。 そこで大活躍するのが「ノベルティ」です。 イベントに参加する人々に喜んでもらえるノベルティグッズを配布することで、集客効果や顧客満足度の向上が期待できます。 中でも、SDGsを意識したノベルティとして、オリジナルエコバッグの配布が注目されています。オリジナルエコバッグは、再利用可能なので、配布後もゴミになることなく利用してもらえるうえ、実用性が高く幅広い層に喜ばれるアイテムなのです。 この記事では、夏のイベントで配布するのにオススメのオリジナルエコバッグのデザインアイディアについて解説いたします! 夏のイベントで配布するエコバッグのオリジナルデザインアイディア 夏のイベントでオリジナルエコバッグを配布するなら、デザインにひと工夫加えることで他社と差をつけることができるでしょう。 注目度バツグンの夏イベント用オリジナルエコバッグデザインのポイントを3つご紹介いたします。 ・お店のロゴ・企業名を入れる ノベルティ制作の基本ですが、覚えて欲しいフレーズをグッズに印刷することで、宣伝効果を得られます。そのため、オリジナルエコバックにも、お店のロゴや企業名を入れることで、認知度の向上が期待できるでしょう。 ロゴや企業名、オリジナルキャラクターをバッグの中心に配置すれば、宣伝効果は高まりますが、デザイン的に見劣りする場合もありますよね。その場合は、イラストの中にロゴや企業名を入れ込むなど、デザインの一部として小さく取り入れると良いでしょう。 色合いや大きさなど、全体とのバランスを考え、普段使いしやすいように配置してみてください! ・夏らしいデザインにする 夏のイベントには、やはり夏らしさがあるデザインのエコバッグにすると注目度が高まるでしょう。 例えば、明るく鮮やかなビーチのイラストやパームツリーにサングラス、波など、ビーチやリゾートをイメージしたデザインをバッグにプリントすると、明るくポップな夏らしさを演出できます。フルカラーでプリントすればさらにポップな印象に仕上がるでしょう。 イラストを描いたり凝ったデザインを作るのは、自信がない…そんな場合には、フルーツや夏の花のモチーフを使ったデザインがオススメです。スイカやハイビスカス、パイナップルなど、夏らしいモチーフを組み合わせて、納得いくデザインに仕上げてみましょう。 ・涼しげな素材で作る […]
8674【小ロット】エコバッグdeポンなら10枚からオリジナルエコバッグがつくれる!
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【小ロット】エコバッグdeポンなら10枚からオリジナルエコバッグがつくれる!

「オリジナルエコバッグを作りたいけれど、まずは少量で作りたい」 「小ロットで高品質なオリジナルエコバッグを作りたい…」 オリジナルグッズを作る時にネックとなるのが「最低ロット数」ですよね。オリジナルプリントを施すためには、「版」を作るため、一度にたくさん注文する方が安くなる傾向にあります。同様の理由で、最小ロット数が100や200とまとまった数に設定されていることも多いでしょう。 しかし、必要な枚数だけ作りたい時や不要な在庫を抱えたくない時は、少量から作れるサービスを利用する必要があります。 『エコバッグdeポン』は、10枚からオリジナルエコバッグが作成できるサービスです。安価で簡単、スピーディー制作できるので、初めてのオリジナルグッズ作成にもオススメです! この記事では、エコバッグdeポンの魅力について、徹底的に解説いたします! 小ロットからでも気軽にオリジナルエコバッグがつくれる! オリジナルエコバッグ制作実績が豊富なカプセルボックスが運営する『エコバッグdeポン』を利用すれば、10枚からと小ロットからでも手軽にオリジナルエコバッグを作成することができます。個人利用や小規模のイベント来場特典、物販のショッパーバッグとしてなど、さまざまな用途で使えるオリジナルデザインのエコバッグは、幅広い使い道があります。 初めてのオリジナルグッズ作成にオススメ! オリジナルグッズ作成に初めて挑戦する方に、エコバッグdeポンは非常におすすめのサービスです。 エコバッグにプリントするオリジナルデザインを入稿する時には、illustorator、もしくはphotoshopのスキルが必要になります。使ったことがないという方にとっては、ハードルが高い作業かもしれません。エコバッグdeポンなら、スタッフは全員ilustrator、photoshopのオペレータースキルを身につけているので、オペレーターで対応できる作業なら、無料で対応致します。 「アイディアは浮かんでいるけど、印刷データ作成は不安」という方もご安心ください。ご相談いただければ、すぐに回答致します。 小ロットでも、スタッフに相談しながら制作できるので、安心してエコバッグを製作することが可能できるでしょう! ノベルティや購入特典に […]
8676オリジナル保冷バッグは簡単に作れる!【夏に嬉しいノベルティ】
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オリジナル保冷バッグは簡単に作れる!【夏に嬉しいノベルティ】

真夏日や猛暑日が続く夏…テイクアウトを行う飲食店にとっては厳しい季節ですよね。 そんな時にオススメなのが、オリジナル保冷バッグです。オリジナル保冷バッグを制作すれば、お店の商品の持ち帰りに利用してもらえるだけでなく、日常生活の中でも利用してもらえるので、さまざまなシーンで再利用してもらえます。ですので、お店のロゴやイラストを入れたオリジナル保冷バッグを作ることで、高い販促効果が期待できるでしょう。 この記事では、オリジナル保冷バッグの使い道とカプセルボックスボックスで作れるオススメ保冷バッグをご紹介いたします! オリジナル保冷バッグを作ろう! 保冷バッグは、夏の季節に特に重宝される便利なアイテムです。暑い日のテイクアウトや、ピクニックやアウトドアイベントに出かける際の食品の持ち歩きなど、さまざまなシーンで大活躍します。 オリジナルの保冷バッグを販売すれば、販売利益やリピーター獲得のチャンスにも繋がります! お惣菜・お弁当用のエコバッグに お惣菜やお弁当など、デリカのテイクアウトに保冷バッグは最適です!サラダやサンドイッチなど、冷たいまま食べて頂きたいものや、長時間持ち歩く方の食中毒対策など、保冷バッグがあるとテイクアウトを流行らせたい時に最適でしょう。 ちなみに、保冷バッグは保温効果もあるので、温かいお弁当を入れれば、冷めにくい効果があります。カレーや麺類など、アツアツランチのテイクアウトをしているお店にもオススメです。 テイクアウトを始めたばかりのお店なら、購入者特典として配布することで、話題のキャンペーンになること間違いありません! 大容量の保冷バッグで差別化を図る! レジカゴ対応の大容量の保冷バッグを作ることで、他社のエコバッグや保冷バッグと差別化を図ることもできます。例えば、キャンプやBBQなどのアウトドアイベントでは、大量の食品を持ち運べる大容量の保冷バッグがあると重宝します。 アウトドアブランドのノベルティやスーパーの記念品など、特別感のあるプレゼントにオススメです。 ケーキ・アイス販売にオリジナル保冷バッグは必須 […]
8666夏のイベントにオリジナルトートを作りたい!業者選びのポイント!
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夏のイベントにオリジナルトートを作りたい!業者選びのポイント!

物販やフェスなど、夏のイベントで配布するのに便利なオリジナルトートバッグ。いざ作ろう!と思っても、どの業者に頼めば良いのかわからない…という方も多いでしょう。 この記事では、オリジナルトートバッグを作成する際にチェックしたい業者選びのポイントを解説いたします! オリジナルトートバッグ作りはどこに頼もう? ひと昔前にくらべ、オリジナルのトートバッグ作りをするのは、かなり簡単になりました。業者選びから注文、購入まで全てオンラインでできるので、スピーディーにやりとりが進み、忙しい時でも気軽に作成できるでしょう。 ただし、やりとりが少なくて済む分、業者の選定が難しいというデメリットも。高品質な商品を迅速に納品でき、信頼できる業者を探しましょう。 業者選びのポイントをご紹介いたします! ・まずはプリント・生地の質を重視しよう オリジナルトートバッグの品質は、プリントとバッグ生地の質に大きく左右されます。プリントは長持ちし、鮮やかでなめらかな色彩表現ができることが重要です。希望通りの色に出力することができるかも確認しておきましょう。 耐久性のある生地を選ぶことで、トートバッグの使い勝手を向上させることができます。予算や用途に合わせて、生地や形、大きさを変更することができるのか、また印刷方法はどのような種類があるのかなどを確認しましょう。 ・形やカラーのバリエーションが豊富だと選びやすい イベントやフェスにぴったりのトートバッグを作るためには、形やカラーのバリエーションが豊富な業者を選ぶことが重要です。少ない選択肢の中から、削除法で選ぶのではなく、参加者の好みやイベントのテーマに合わせてデザインを考え、そのデザインを再現できるものを探せるよう、取り扱い点数が多い業者を探しましょう。 ・コスパ・納期も重要 ビジネスで使うトートバッグ作りはコスパと納期も考慮しなければなりません。適切な価格帯で、高品質なオリジナルトートを作ってくれる業者があれば最高です。制作個数から、予算がわかるような明朗会計の業者だと安心感が増すでしょう。 また、イベントの日程に合わせて、スムーズに納品してもらえるかも重要なポイントです。連絡がスムーズにとれて、納期厳守の業者に頼みましょう! […]
8664夏のイベントはオリジナルエコバッグ配布で盛り上げよう!
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夏のイベントはオリジナルエコバッグ配布で盛り上げよう!

夏は七夕や夏祭りなど、イベントが盛りだくさんです。イベントに合わせて集客キャンペーンを計画している企業も多いでしょう。 イベントを盛り上げるのに一役買ってくれるのがノベルティや購入者特典として配布するオリジナルエコバッグです。参加者や顧客にとって魅力的なアイテムを提供することで、満足度を高めることができるでしょう。特にオリジナルエコバッグは、実用性が高く喜んでもらいやすいうえ、宣伝効果も高いため、費用対効果もバツグンです。 この記事では、夏のイベントでオリジナルエコバッグを配布するメリットと、夏のイベント用にオススメのデザインアイディアをご紹介いたします! イベントでオリジナルエコバッグを配布するメリット イベントでオリジナルエコバッグを配布すると、認知度や顧客満足度の向上が期待できるといったメリットがあります。 それぞれのメリットについて、詳しく解説いたします! ・実用的なアイテムで認知向上 レジ袋の有料化が実施されてから、エコバッグを持ち歩く人が増えました。そのため、オリジナルエコバッグは、日常生活で誰もが重宝する実用的なアイテムです。 エコバッグに企業のロゴやオリジナルデザインをプリントすれば、持ち主がバッグを使用するたびにその企業名やブランドが他の人々の目にさらされることになります。 利用してもらうことで、リマインド効果も得られるでしょう。 ・コスパが良い宣伝手法 オリジナルエコバッグの製作・配布は、比較的低コストで実施できる宣伝手法です。まとめて作ればより安価に製作することもできるでしょう。さらに、丈夫でオシャレなオリジナルエコバッグを制作すれば、配布後も長期間再利用してもらいやすいため、より大きな宣伝効果が得られます。 ある程度高品質のエコバッグを大ロットでつくるのが、最もコスパの良いオリジナルエコバッグ制作方法といえるでしょう。 ・「今あると便利!」というタイミングで配るとGOOD 販促目的でオリジナルエコバッグを配るなら、タイミングも重要です。エコバッグが必要でないタイミングで配っても、邪魔になってしまうだけで、むしろマイナスのイメージをもたれてしまう可能性があります。 一方、配布物がある時や、大きめの買い物をしてもらった時など、エコバッグに入れるものがあるときに配れば、その場で使用してもらえるうえ、喜んでもらえるでしょう。 […]
8662インパクト大の全面フルカラーエコバッグで企業認知度向上【夏イベントに最適】
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インパクト大の全面フルカラーエコバッグで企業認知度向上【夏イベントに最適】

「七夕」や「海の日」、「花火大会」など、夏はイベントがたくさん!販促企画を計画している企業・お店も多いでしょう。 夏のイベントで配布するノベルティグッズには、全面フルカラーエコバッグがオススメです。インパクトのあるデザインで注目を集めたり、特別感のあるエコバッグを制作するには、細部までデザインをこだわれる全面フルカラーエコバッグがぴったりです! この記事では、全面フルカラーエコバッグでオリジナルノベルティグッズを作るメリットとデザインのコツについて解説いたします! 全面フルカラーのプリントバッグは存在感バツグン! エコバッグはノベルティとして人気のアイテムですが、中でも全面フルカラーでデザインされたエコバッグは、存在感がバツグンです!自社のロゴや自社のオリジナルキャラクターなど、アイディアを詰め込んでオリジナリティの高いエコバッグを制作すれば、企業認知度の向上にも繋がります。 バッグ全面にフルカラー印刷したエコバッグは、大勢の人で混み合ったイベントでも目立ちます。競合他社が集まるイベント会場で配布すれば、目を引くこと間違いありません! 当社カプセルボックスで全面フルカラーエコバッグをつくるメリットを3つ、ご紹介いたします! 内ポケットや持ち手まで!自由な発想でデザインできる! 全面フルカラー印刷ができるエコバッグは、内ポケットや持ち手までデザインできるのが魅力です。自由な発想でデザインすれば、完全オリジナルのエコバッグを作り上げることができます。エコバッグ本体と内ポケット、パイピング、それぞれ個別にデザインでき、もちろん全てのパーツがフルカラー印刷することができるため、デザインの幅は無限大です! 10,000枚以上の大ロットも可能! せっかくデザインしたなら、大量発注して在庫を確保しておきたいところ。カプセルボックスでは1万枚以上の大ロットの生産にも対応しています。イベントやキャンペーンなど、大量配布に備えたい時は、ぜひお気軽にお問い合わせください。 ちなみに、当社では、1,000枚以上の大ロットで注文される方に対して割引サービスを行なっております。枚数が増えれば増えるほどお得になる仕組みです。 また、当社スタッフ1名が担当コンシェルジュとしてサポートにつきますので、バッグの選定からデザインのお悩みまで、どんなことでもご相談ください!スムーズにノベルティ制作ができるよう、全力でサポートいたします! オプションでサンプル作成すればより安心! オプションで実物サンプルを作成することもできます。500枚以上の大ロットなら、1回1枚に限り無料でお送りいたします。実際に手に取って、デザインがイメージ通りになっているのか、またエコバッグの仕様の確認もできるので、大ロットでもご安心してご注文いただくことができるでしょう。 […]
8660夏にオススメのジュートトート!ジュート生地の魅力を徹底解説!
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夏にオススメのジュートトート!ジュート生地の魅力を徹底解説!

暑い夏には、軽くて涼しげなバッグが欠かせませんよね!とはいえ、季節ごとにバッグを買い替えるのは面倒という方も多いでしょう。 そこで、ノベルティや販売者特典として、高品質で夏に使いやすい素材のオリジナルトートバッグを配布するのがオススメです!使うだけで、夏らしさが出せるアイテムは、繰り返しつかってもらいやすいので、高い販促効果が期待できるでしょう。 夏用バッグとしてイチオシなのが『ジュート生地のトートバッグ』です。ジュート生地は、ざっくりした風合いが魅力の天然素材なので、暑い夏に使うと「こなれ感」が出せると人気が高い生地です。最近では、夏になると『無印良品』をはじめとする人気店でもジュートトートが並び、注目を集めています。 この記事では、ジュート生地とはどのような生地なのか、魅力や特徴について徹底解説いたします! ジュートは麻の一種? そもそも「ジュート」がどんな素材なのかご存じですか? ジュートとは、麻の一種で、黄麻(こうま)という麻から作られる繊維・生地をさします。主な生産地はバングラディシュですが、インドでも栽培・生産されていて、インドで製造されたジュートはインド麻やカルカッタヘンプなどの呼び名でも知られているそうです。 ちなみに、昔は日本でも九州地方で生産が盛んでだったとか。なんと、栄養価が高い野菜としても人気のモロヘイヤはジュートの一種だとか!「シマツナソ」という植物の茎がジュートとして、若葉がモロヘイヤとして利用されています。 ・麻の種類 ジュートは麻の一種と言いましたが、麻=リネンというイメージを持っている方も多いでしょう。麻はジュートやリネンだけでなく、ラミー、ヘンプといった種類もあり、それぞれ原料となる植物に違いがあります。 ・ジュート:黄麻(ジュート)から作られる ・リネン:ヨーロッパなど涼しい地方で生産される亜麻(フラックス)から作られる。 ・ラミー:ブラジルなど亜熱帯地方で生産される苧麻(ちょま)から作られる。 ・ヘンプ:ルーマニアやアフガニスタンで生産される大麻(ヘンプ)から作られる。 ジュート以外の原料も、日本語にすると「麻」となるため、全部まとめて「麻素材」と言われているのですね! 「通気性」と「吸湿性」が高いのは麻素材の共通点ですが、原料により触り心地が異なります。ラミーやジュートはシャリシャリした感じやごわつき感が特徴で、リネンはさらっとした触り心地が特徴です。 ・ジュート生地の特徴とは? […]
8658夏らしさ全開!オリジナル麻トートで夏イベントを盛り上げよう!
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夏らしさ全開!オリジナル麻トートで夏イベントを盛り上げよう!

夏になると、麻素材のトートバッグが人気を集めます。麻のトートバッグは通気性が良く、さらりとした触り心地なので、暑い日に持っていても汗でべたつきにくいのが特徴です。 蒸し暑い日本の夏でも爽やかに過ごせる麻のトートバッグは、ノベルティやキャンペーンにもオススメです!夏の熱い商戦を涼しげな麻のオリジナルトートで乗り切りませんか? 麻トートが夏にオススメの理由 ノベルティは、文房具やポーチ、エコバッグなどさまざまなものがありますが、夏のイベントは「夏らしいもの」がオススメです。季節感のあるノベルティは、特別感があり、そのうえ実用性が高いと喜んでもらえる傾向が高くなります。 「今」使いたいものを配布するという意味では、麻のトートバッグは最適ともいえるでしょう! 麻トートが夏に人気の理由を3つ、ご紹介いたします。 ・夏服に合わせやすい 麻トートバッグは、自然な風合いがあり、ナチュラルでカジュアルな印象を与えます。そのため、夏に着るTシャツやワンピースなど、薄手でカジュアルなアイテムに持つと、よくマッチします。 また、素材自体のカラーもナチュラルで主張が少ないので、老若男女誰でも使いやすく、様々なシーンで活躍できるのも大きなメリットといえるでしょう。 ・麻は通気性抜群! 麻素材は通気性や吸湿性がよく、リネンなどさらりとした風合いのものは肌着としても使われるほど。ジメジメしやすい夏は、肌に触れた時にサラッとした質感のバッグの方が持っていて快適ですよね! 肌に直接バッグが触れていても、蒸れにくいため、半袖やノースリーブの日でも快適に使うことができます。 また「麻素材は白っぽいので汚れが目立ちそう…」と思われがちですが、意外と汚れが付きにくく、お手入れも簡単です。ですので、BBQや海水浴など、夏のアウトドアイベントに持っていくにも最適ですよ! ・独特の触り心地も魅力 ポリエステルは軽くて便利な素材ですが、人工的なシャカシャカ感が気になるという方も。麻素材は、リネンなら柔らかでサラリとした触感、ジュート素材なら軽くてざらっとした触感など、天然素材ならではの独特な触り心地が魅力です。 やさしい肌触りにしたい場合はソフトリネンを、ガンガン使える丈夫さを重視したい場合はジュート素材を選ぶと良いでしょう。 […]
8654イベント用ショッパーにも!オリジナルポーチ・巾着を作ろう!
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イベント用ショッパーにも!オリジナルポーチ・巾着を作ろう!

再利用できるポーチや巾着は、ノベルティに最適なアイテムです。イベントやキャンペーンの景品として配布することで、商品やサービスの認知度を高めたり、販売力を強化することができます。また、購入者特典やギフト包装にも使えるため、多目的に活用できるのも魅力的ですよね! この記事では、オリジナルポーチ・巾着を作るメリットやオススメアイテムをご紹介いたします! 再利用できるポーチや巾着はノベルティに最適! ポーチや巾着は、小物整理や旅行の荷物分けなど、再利用しやすいことから、企業のショッパーやノベルティグッズなど販売戦略に欠かせないアイテムのひとつとなっています。 とくに、他社との差別化が重要なこの時期の商戦でも、ポーチや巾着は一役買ってくれるでしょう。 ポーチ・巾着が販売戦略に欠かせない理由を解説いたします! ・商品を入れて販売力強化 新商品やイチオシ商品などを、オリジナルのポーチや巾着に入れて販売することで、販売力を強化することができます。例えば、夏限定のコスメやアクセサリーを夏らしいデザインのポーチに包装してはんばいすることで、より商品の魅力を引き立てて、特別感を出すことができます。また、商品をセット販売することで、お得感を付加できるので、顧客満足度を高めることもできるでしょう。 ・購入者特典に 一定額以上商品を購入した人にノベルティなどをプレゼントする『購入者特典』としても、ポーチや巾着は人気があります。お買い上げ金額に応じてポーチや巾着をプレゼントすることで、「サンクコスト効果」が期待でき、お客様のリピート率を上げることができます。 サンクコスト効果とは、すでに投資したコスト(時間やお金、労力など)が大きい場合に、新たなコストをかけることをためらってしまう心理現象のことです。つまり、何かを手に入れたり投資したりすると、そのコストが大きくなるほど、その後の判断に影響を与える傾向があるということです。 お買い上げ金額に対して、ポーチや巾着などの購入者特典をプレゼントすることで、購入者は「この商品に時間やお金を投資した」という意識が高まります。そのため、さらに追加のコストをかけることをためらい、再度同じ商品を選ぶ可能性が高まるのです。 つまり、夏のイベント時などに購入者特典を実施することで、はじめて商品を購入してくれた顧客の「次回の購入意欲」を高め、顧客ロイヤルティを向上させることができるでしょう! また、ポーチや巾着に企業のロゴをプリントしておけば、企業の認知度向上にも繋がります。 ・ギフト包装にも ポーチや巾着は、ギフト包装としても使えます。有料包装だとしても、可愛いポーチや巾着があるショップの製品は、プレゼント用に最適です。自分用だけでなく、ギフト用に購入してくれる顧客が増えれば、宣伝効果も抜群ですね! […]
8656ナチュラルで涼しげ!リネントートはノベルティに最適!
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ナチュラルで涼しげ!リネントートはノベルティに最適!

夏のイベントやキャンペーン用ノベルティには、オリジナルリネントートがオススメです。素朴な風合いながら、どこかオシャレな雰囲気が漂うリネントートは、性別を問わず使いやすく、さまざまな年代から支持されています。 この記事では、リネントートがオススメの理由と人気のオリジナルリネントートをご紹介いたします! 夏イベントにリネントートがアツい! 夏のイベントには、さわやかなリネントートがピッタリです。 リネンは、「麻」の一種で、コットンと同じく自然由来の素材です。ナチュラルで通気性がよく、麻の中でも肌触りが柔らかいことで知られています。 そんなリネントートが夏のイベントにオススメの理由を3つご紹介いたします! ・オシャレで持ちやすい リネントートは、ナチュラルで上品な雰囲気があり、どんなコーディネートにも合わせやすいデザインが魅力です。また、軽量で持ち運びやすく、耐久性も高いので、サブバッグとしてはもちろん、メインのカバンとしても長く愛用することができます。 一見、コットンのトートバッグと同じように見えるかもしれませんが、リネントートの方が「さらり」とした風合いです。最初は「ごわつき」を感じることもありますが、使えば使うほど滑らかになるので、長く使うことでより魅力が増すと言えるでしょう。 ・薄着の季節は肌触りの良さが肝心! 夏はTシャツなど薄着でいる時間が長いですよね。肌の露出が多い日に、肌触りが悪いカバンを持つと、ベタつきやザラつきで不快な気分になってしまいます。 リネンは、ポリエステルなどの化繊素材に比べて、肌触りが優しく、肌触りが滑らかで涼しげなため、夏の季節に最適です。汗を吸収しやすいため、肌に直接触れた時にもベタつきを感じにくく、独特の清涼感があります。 そのため、リネントートは、夏のノベルティとして最適なのです! ・シンプルデザインが映える! リネントートは、シンプルさが魅力なので無駄のないデザインがオシャレに見えやすいといった特徴があります。ブランドや企業のロゴをワントーンでプリントするだけでも、オシャレで使いやすいオリジナルのノベルティグッズに仕上がるのでデザイナーいらず!誰でも簡単に作れちゃいます。 ナチュラルでエレガントな雰囲気を崩さないよう意識して、ロゴやイラストを配置してみましょう! […]
8628お店のオリジナルエコバッグを作ってイメージUP!!
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お店のオリジナルエコバッグを作ってイメージUP!!

「お店の創業祭に記念品を配りたい」「費用対効果が良いオリジナルアイテムを作りたい」そんな時にオススメなのが、オリジナルエコバッグです。お店のオリジナルエコバッグを作るメリットや制作時に役立つアイディアをご紹介いたします! オリジナルエコバッグはお店のイメージUPにつながる! ショップオリジナルデザインのエコバッグは、お店のブランディング戦略にピッタリのアイテムです。有名セレクトショップや高級スーパーでもオリジナルエコバッグを販売していますよね!オリジナルエコバッグを製作することで得られるメリットを3つ解説いたします! SDGsへの貢献をアピール SDGs(持続可能な開発目標)、テレビでもよく聞きますよね。これからの地球の未来をよりよくするために、出来ることから取り組んでいこうという取り組みです。人々のサステナブルやエコの意識が高まる中、大企業だけでなく、中小企業でも、SDGsへの取り組みを進める会社が増えてきました。 商品を販売する機会が多い小売店や飲食店では、お店のオリジナルポリ袋や紙袋を用意していることが多いでしょう。しかし、ポリ袋有料化の流れで、エコバッグを使用するお客様も増えてきましたよね! そこで、お店オリジナルのエコバッグを製作してみると、お店としてSDGsに取り組もうとしていることを示すことができるでしょう。 商品を入れやすいサイズのエコバッグを作れば、お店に来る時は必ずそのエコバッグを持ってきてくれるという方もいらっしゃいます。福袋やギフト商品をエコバッグに詰めれば、過剰包装を避けるといった意味でも、エコに貢献できます。 『お客様と共にSDGsに取り組んでいきたい』という気持ちを表明することで、お店のイメージアップに繋げてみましょう。 地球に還るエコバッグ!?サステナブル素材を選ぶとGOOD SDGsへの貢献を意識してオリジナルエコバッグを制作するなら、サステナブルなオーガニックコットンでの制作がオススメです! オーガニックコットンは、綿花の栽培時に農薬や除草剤など化学的な物質を極力使わず、益虫や有機肥料などを使い、土壌や水質を汚さないように作られたコットンです。漂白剤や柔軟剤なども使用していないので、土に埋めると微生物に分解され、土に還ります…とってもサステナブルな素材ですね! そのうえ、GOTS認証を受けたオーガニックコットン製品なら、オーガニックコットンの使用割合が95%以上と厳格に決められており、さらにフェアトレードやトレーサビリティなども審査されているので、地球全体の問題への関わりもアピールできます。 デザインにこだわって、お店のイメージを演出 […]
8632オシャレなタイベック®製エコバッグが人気急上昇中!オリジナルエコバッグTips
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オシャレなタイベック®製エコバッグが人気急上昇中!オリジナルエコバッグTips

ノベルティや販促品としてオリジナルエコバッグを作りたいけど、素材や形がいっぱいあってどれにするか決められない… そんな方に今イチオシなのが、「タイベック®製エコバッグ」です!紙のようで紙じゃなく、布のようで布でもない!?そんな不思議なタイベック®はアウトドアファッションブランドなどでも使用されている注目の新素材です。 この記事では、話題の新素材タイベック®について、特徴やメリット・デメリット、タイベック素材で作れるオリジナルエコバッグについて解説していきます! タイベック®ってどんな素材? タイベック®とは化学繊維業界のパイオニア的存在、アメリカの大企業デュポン社によって開発された新素材です。高密度ポリエチレン繊維を加熱圧縮しシート状にしたもので、非常に軽量なのに高機能なことから主に医療用防護服の素材として使われていました。 紙のような質感が特徴で、実際にコスタリカやハイチでは紙幣に使用されています。ですが、その機能性は紙とは比べ物になりません!薄くて軽いのに、耐水性があり湿気にも負けず、さらに通気性もあるので、不必要な水蒸気を外に逃すことも可能です。 このような優れた特性から、農業用資材やキャンプ用品、アウトドア用品など厳しい環境でしようされる多くのものに使用されています。 タイベック®のデメリット タイベック®素材のデメリットとして挙げられるのは、洗濯が推奨されていない点です。水圧と摩擦に弱いため、洗濯すると劣化してしまいます。また、アイロンもNGです。 紙のような質感なので、紙を折り曲げた時のようなシワがつきやすいのも特徴ですが、その風合いを生かすことができれば、むしろ長所といえるでしょう。(シワについた汚れが気になる場合は、固く絞った布で軽く拭けば、お手入れができます。) 特に、エコバッグはタイベック®のデメリットが気になりにくい商品ですので、おしゃれ感を出すのに最適です!シワ部分のプリントはカスれてくることもありますが、トータルの雰囲気とマッチしているので、ヴィンテージ風のこなれ感が生まれてきますよ! タイベック®製のオリジナルエコバッグを作ろう! タイベック®生地はカジュアルさやスポーティな雰囲気があり、若い人達の間でも人気の高い素材です。なにより、軽くて丈夫なカバンは便利ですよね! カプセルボックスでは、タイベック®素材で出来たエコバッグにオリジナルプリントを施すことが可能です。シルク印刷から転写印刷を使った完全フルカラー印刷まで、デザインに合わせた印刷方法をお選びいただけます。 カプセルボックスで製作できるタイベック®製の人気定番エコバッグとオススメアイテムをご紹介いたします! […]
8616コトンバケット・スナップコンパクト・ホワイトクロストートが1枚から作れる!
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コトンバケット・スナップコンパクト・ホワイトクロストートが1枚から作れる!

オンデマンドサービスに新たに商品が追加されました! PCやスマホから、かんたんデザインツールで作ったデザインを1枚からオリジナルプリントが可能な、オリジナルグッズコンシェル【オンデマンド】3つの人気商品が追加されました。今回はそんな追加商品のご紹介と、新たに導入した印刷方法「DTF印刷」についてご紹介いたします。 ※オリジナルグッズコンシェル【オンデマンド】サービスについてはこちらの記事をご覧ください!⇒(https://capsulebox.aozora-test.info/tane/ondemand/) ■コトンバケット 太めのロープと銀のハトメがチャームポイントの丸い形の12オンス厚手コットンのミニバッグです。丸い底面がかわいらしい形をより際立たせます。ロープの結び方次第でショルダーにも手提げにもなるので、その日のコーディネートに合わせてお好みに調整ができるのがおすすめポイントです。 ■ホワイトクロストート ナチュラルカラーが定番のコットン素材に真っ白に漂白したコットンのトートバッグです。真っ白な生地が、プリントするデザインをより際立たせます。カラフルなデザインはもちろんのこと、シンプルにモノクロのデザインでかっこよく仕上げることも。デザイン次第で大きく印象が変わるため、いろんなデザインで作りたくなってしまうようなトートバッグです。 生地の厚みは10ozと比較的強度を持ちつつ、漂白したことにより柔らかい生地は肩に馴染みやすい素材感になっています。大きめのたっぷりな容量は普段使いのメインバッグやお買い物用のエコバッグとして、様々なシーンで活躍します。 ■スナップコンパクト […]
8618人気のフルカラーエコバッグが1枚から作れるようになりました!
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人気のフルカラーエコバッグが1枚から作れるようになりました!

フルカラーエコバッグを1枚から作れる、小ロット制作が可能になりました! バッグ本体はもちろんのこと、パイピングや内ポケットにもオリジナルプリントが可能なことで人気のフルカラーエコバッグシリーズが、なんと、小ロット1枚からのご制作を承ることが可能になりました! フルカラーエコバッグシリーズは、もともとは10枚からの制作でしたが、この度1枚からの制作が可能になりました!価格帯は高めのエコバッグになりますが、全面プリントがしたい!その分、ちょっとコストがかかってもOK!という方におすすめです。お友達に送るプレゼントはもちろんのこと、結婚記念や、出産祝い、還暦祝いなどの様々な記念品として1枚だけ欲しい時や、家族の分だけ、部活動などのグループの仲間で…など、、、30枚や100枚だと多すぎてしまう場合に最適です。 ★フルカラーエコバッグシリーズついては、こちらの記事をご覧ください。⇒(https://capsulebox.aozora-test.info/tane/fcmarche/) ご制作枚数によって生産国が異なります! 海外生産だと、どうしてもロット数量の制限が付きもの。でも1枚からのご制作では、日本国内工場で生産させていただきます!印刷から縫製まですべて日本国内で行うため、納期も海外生産に比べて短い期間で生産が可能です。30枚以下のご制作の場合は、日本国内工場からのスピード納品がおすすめです! これに伴い、ご制作枚数によって生産国が変わってきます。1枚~のご制作は日本国内工場、30枚~のご制作はベトナム工場、100枚以上のご制作は中国工場での制作になります。それぞれの生産国で生地の特徴に違いがあります。弊社ではバッグのお貸出しを行っており、事前に、実際の生地の触り心地などを実物で確認いただくことも可能です。お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。 ○生産国:中国 100枚~) 納期:最短4週間~ 【生地特徴】艶とハリのあるサテン生地 ○生産国:ベトナム 30枚~) 納期:最短7週間~ 【生地特徴】艶とハリを兼ね備えたスウェード生地 ○純国産 1枚~) 納期:最短2週間~ 【生地特徴】上品な艶となめらかさを兼ね備えたスウェード生地 […]
86061枚からオリジナルデザインをトートバッグにプリントできるサービス
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1枚からオリジナルデザインをトートバッグにプリントできるサービス

トートバッグやエコバッグにオリジナルデザインを1枚からプリントできる! 新しいサービスを開始致しました!オリジナルグッズコンシェル【オンデマンド】というサービスです。少し長くてすみません。。。かんたんに説明をしますと、トートバッグやエコバッグ、Tシャツなどの、いろいろなアイテムが1枚、1個からオリジナルプリントできるサービスです。印刷はすべてフルカラー印刷で、写真やグラデーションなどもプリント可能です。また、通常4営業日発送なので、すぐに届いて嬉しいサービスです!注文数量が多くなると割引になる「まとめて割」やポイントなどの会員サービスなどもたくさん!デザインツールでPCやスマホからプリントしたいデザインを作成することができます! プリントしたいデザインは、デザインツールでかんたんに作成できる! パソコンやスマホから、デザインツールを使ってかんたんにプリントするデザインを作成することが可能です。デザインツールでは、画像のアップロードから、スタンプ、フォントなどを追加することが可能です。まずは、デザインを作成して、アイテムを選んでそのままカートに入れることができます。作成したデザインを保存しておくことができますので、同じデザインで違うアイテムなどを作成することも可能です。 注文から4営業日で発送! プリントしたいデザインを作成し、アイテムを選択したら、そのままカートへ!作りたい枚数を決めて、そのまま決済できます。もちろん1枚から注文可能です!お支払いは、クレジット決済、銀行振込、コンビニ後払い、代引きから選択が可能です。ご入金・決済が完了した日から4営業日で発送致します。(※14時までの決済完了で当日入れて4営業日となります。14時以降の決済・ご入金の場合は、翌日扱いとなります。) 同じデザインでいろいろなアイテムが作れる! デザインツールでつくったデザインを利用して、いろいろなアイテムを作ることができます!トートバッグやエコバッグだけではなく、Tシャツやトレーナー、パーカ、タオル、マグカップなどいろいろなアイテムが作れます。これからもアイテムをどんどん追加していく予定です。デザインを保存しておけば、お気に入りのデザインでいつでもスマホなどからかんたんにご注文することが可能です! さまざまな割引サービスも! オリジナルグッズコンシェル【オンデマンド】には、さまざまな割引サービスがございます。アイテムやデザインなどに関係なく、1回の注文で5個以上購入すると「まとめて割」という割引サービスがございます。5個以上で2%オフ、10個以上で5%オフと最大50%オフまでございます。(※まとめて割対象外商品もございます)また、会員には、購入毎に1%のポイント付与、一定期間での注文回数によって会員ランクというのが設定されていて、会員ランクが上がると毎回割引を受けることが可能です。 記念日に写真をトートバッグにプリントしてプレゼント、仲間やグループで作ったり、バッグやTシャツを買うくらいなら作っちゃおう!
8598エコバッグをオリジナル製作する時、よりサステナブルなエコバッグを作る
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エコバッグをオリジナル製作する時、よりサステナブルなエコバッグを作る

オリジナルエコバッグを作る時に意識したいサステナブルな素材 サステナブル、SDG’s(2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標)などの社会貢献が人にも会社にも誰にでも求められている今、プラスチック削減によるレジ袋有料化も、サステナブルな社会をつくっていく、ひとつの施策としてスタートしました。レジ袋有料化によってエコバッグ需要が高まり、現在では、エコバッグで買い物をしている人を見かけることは、ごくごく普通な風景になっています。今回は、オリジナルでエコバッグを製作する際に、エコバッグを作って使用してもらうというひとつのエコ、さらには素材をよりエコな素材にすることによって、もっとエコを意識したエコバッグを作るには、というテーマで、エコな素材で作ったエコバッグやトートバッグを紹介していきたいと思います。リサイクルやオーガニックなどエコな素材を作るということは、その分、お金がかかっているという認識は必要です。多少、価格が上がってもエコな素材でエコバッグを作ることが、環境にやさしいエコバッグを作ることへの行動のひとつだと思います。 再生PETで製作したエコバッグ エコバッグと言えば、内ポケットやバンド、ゴムなどでコンパクトに折りたたみできるものをイメージする人が多いのではないでしょうか?折りたたみができるエコバッグとなると、コットンよりもポリエステル素材のエコバッグが多くお店などでも見かけることがあるかと思います。コットンなどと比べると生地が薄く小さくしやすいという特徴がございます。コットンのような天然素材ではないので、エコ素材ではないところなのですが、再生ペット素材は、回収されたペットボトルから作ったポリエステル繊維なので、環境にやさしい素材です。ポリエステル素材のエコバッグの中に再生ペットという記載があれば、そのエコバッグはリサイクルされたポリエステル生地を使用していますので、通常のポリエステル素材のエコバッグを製作するより、よりエコなエコバッグを製作することができます。通常のポリエステルよりは、生地の価格が高いため、ちょっと割高にはなりますが、環境に配慮したエコバッグを作るというテーマで考えれば、再生ペット素材のエコバッグはおすすめです。 再生コットン(リサイクルコットン)で製作したエコバッグ 再生コットン(リサイクルコットン)とポリエステルの混紡のミックス生地で作ったトートバッグです。生地の感触は、コットンにかなり近いですが、ちょっとだけシャリシャリとした感触の生地です。廃棄される生地の端切れ等を集めて作ったリサイクルコットンなので、もちろんエコ素材です。色もグレーや青、ベージュなど、通常のコットンとはちょっと違うカラーリングでナチュラルな雰囲気のあるエコを意識したトートバッグを作ることができます。コットン素材は生地の厚みも4オンス~14オンスと、幅が広く、こちらのリサイクルコットンを使用したミックス生地は6オンスという薄手の中では、一番厚いという位置づけの薄手コットンの中ではしっかりとした感触のトートバッグと、10オンスのとてもしっかりとした厚みのあるトートバッグがございます。巾着などもございます。 オーガニックコットンで製作したエコバッグ オーガニックコットンは、生産方法を基準に従い、2~3年以上の実績を経て、認められた農地のみで育てられた綿花です。農薬・肥料などの厳格な基準を守って栽培されており、人と環境にやさしいよりエコなコットン素材です。通常のコットンと比較すると、感触などにも変化はなく、通常のコットンと変わりはありません。どちらかというと製造工程の部分で有機栽培、基準に定められた土壌づくりなど、差があります。通常のコットンとおなじかたちで同じ厚みのトートバッグを比較すると、もちろん手がかかっているオーガニックコットンの方が価格は高くなります。ただ、よりエコな素材という観点から考えると、とても注目度が高く人気のあるトートバッグです。人気があるので、種類も豊富で、4オンス~10オンスまであり、バリエーションも多いです。 フェアトレードコットンで製作したエコバッグ フェアトレードコットンってなに?という人もいるかもしれません。フェアトレードとは、開発途上国から製品を適正な価格で購入し、生産者などの労働者の生活向上に貢献することや、児童労働・強制労働などを解決するため、生産者と消費者が協力する仕組みなど、厳しい審査を経て、認証ライセンスを取得したコットン生地になります。SDG’s17の目標の8つの目標に寄与している、とても意義のあるコットンです。そのフェアトレードコットンを使用して作成さいたトートバッグです。これからどんどん注目されていく素材ではないでしょうか? […]
8582オリジナルエコバッグを作るなら早めに相談した方が良いのはなんで?
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オリジナルエコバッグを作るなら早めに相談した方が良いのはなんで?

レジ袋有料化から持っているのが当たり前になりつつあるエコバッグ。スーパーなどではかなりの人たちがエコバッグを利用しているのを見かけます。エコバッグのおかげで、万引きが増加したなど、弊害も出ていて、難しい問題にもなってきています。(※参考記事)オリジナルエコバッグを作ると言っても、完成したエコバッグが到着するまでにはいろいろな工程があります。また、どのようなエコバッグが欲しいのか?それがどのような工程で完成するのか?などで、製作期間が大きく異なってきます。もちろん短納期で翌日発送するようなサービスもありますが、すべてのエコバッグが翌日発送できるわけではないので注意が必要です。つまり、エコバッグに限ったことではないのですが、早めに相談して、なるべく早くから製作を開始するのが一番良いということになります。大きなポイントは、エコバッグを作るか作らないかになってくるかと思います。 製作期間が一番かかってしまうオリジナルエコバッグはどんなエコバッグ? ご自身の中で、こういった折りたたみ機能があって、持ち手はこれくらいの長さなど、機能やサイズ、生地などがすべて、オリジナルの場合、製作期間が一番かかることが想定されます。まず、最初にオーダーメイド的なエコバッグは、生地の調達から始まるので、少ない枚数では製作ができません。最低でも300枚は必要になってくるかと思います。ただ、300枚くらいの枚数ですと、コストがとてもかかってしまいます。完全オリジナルで製作するとなると、3000枚くらいで製作すると、コスト的にはそこそこ安くなってきます。やはりオーダーメイドで製作するのであれば、大きなロットでご注文頂くのがおすすめです。さて、製作期間に戻りますが、オーダーメイドの場合は、試作のエコバッグを作る必要があるかと思います。生地の指定をしても原産国で雰囲気が違っていたり、実際はこのサイズだとたためないなどの問題が発生しないように試作となるエコバッグを作ります。1回でOKであれば問題ないのですが、2回、3回と試作を作ることになる可能性も出てきます。最低でも、2~3か月くらいの期間はかかると思っておいた方が良いかと思います。 製作期間を短縮するセミオーダーのエコバッグ オーダーメイドでオリジナルエコバッグを作るとなると、最低でも2~3か月、長いと半年以上かかります。そんなに待てないけど、こだわりのあるオリジナルエコバッグを作りたい方には、セミオーダータイプのエコバッグがございます。セミオーダータイプはエコバッグの形が何種類か決まっていて、その中から選んでオリジナルデザインをプリントする方法です。エコバッグになる前の生地の状態にオリジナルデザインをプリントして、そこからエコバッグをオリジナル製作していくタイプです。それって既製品のエコバッグにオリジナルプリントするのとどう違うの?ということになりますが、最大のメリットは、生地の状態でプリントしますので、端の端までプリントできることです。エコバッグの全面にデザインをプリントすることができます。もともとは白い生地ですので、何色のエコバッグになることもでき、オリジナル感はとっても増します。しかも、オーダーメイドのようにサイズなど色々なことを考えずに、展開図となるテンプレートにデザインを入れていくだけになります。形やサイズさえ、問題なければステキなエコバッグを作ることができます。製作期間は、1~2か月くらいと短縮され、価格もオーダーメイドよりはぐっと下がります。 既製品のエコバッグにオリジナルプリントする場合は、早い! 製作期間が短くて、コストも抑えてオリジナルエコバッグを製作できる方法は、既製品のエコバッグにオリジナルプリントする方法です。すでに在庫して保有しているエコバッグにオリジナルプリントするかたちをとりますので、オーダー頂いて、エコバッグにプリントする工程だけですので、比較的、短期間で製作可能です。2~3週間くらいが目安になってきます。ただ、既製品のエコバッグとは言っても、印刷工場に在庫している、倉庫に在庫している等々、さまざまな理由で納期が違ってきます。2~3週間よりも短い数日での納品できるような短納期対応できるエコバッグは、限られてくる場合がございます。また、人気のエコバッグなどは、在庫が無くなってしまうことも少なくはありません。 印刷方法によっても期間が変わってくるので、プリントデザインも重要 エコバッグにオリジナルデザインを印刷する場合に、デザインの内容によって、印刷方法が異なってきます。1色印刷や色数が少ない場合は、シルク印刷。フルカラー印刷の場合は、インクジェット印刷、転写印刷などがございます。印刷方法によっても、1日にできあがるエコバッグの数に違いがありますので、製作したい枚数によっては、対応が難しい場合もございます。 色々考えると、オーダーメイドでも、セミオーダーメイドでも、既製品でも、在庫等考えると、早めに相談頂いた方が安全にオリジナルエコバッグを製作することが可能です。通常であれば、校正サンプルを作ってからと考えていても、納期的に間に合わないなどで、そのままGOしたら、入稿データにミスがあったなども少なくはないです。そう考えると、なるべく前もって相談して頂ければ、在庫の確保をすることも可能な場合もあり、安心してオリジナルエコバッグを製作することが可能です。必要な日程がが決まっているのであれば、まずは日程をお知らせ頂ければと思います。
8574オリジナルエコバッグを作る時にカラーバリエーションを作りたい!どっちがお得?
その他

オリジナルエコバッグを作る時にカラーバリエーションを作りたい!どっちがお得?

カラーバリエーションあるオリジナルエコバッグを作りたい オリジナルでエコバッグを製作する際に、ポリエステル素材のエコバッグなどは、カラーバリエーションも多く簡単にバリエーションが増やせるのが、メリットです。例えば、全部でエコバッグを500枚作成したい。カラーバリエーションを付けたいので、100枚ずつ5色のエコバッグに同じ色でプリントする場合と、同じ色のエコバッグに印刷する色を5パターンにして製作したい。もしくは、エコバッグの色ごとに印刷する色を変更したい。など、パターンがあるかと思います。オリジナルエコバッグを製作する際にバリエーションを付けた場合、どのようなパターンで製作するのがお得か?というのを検証してみましょう。(※ 今回はシルク印刷をする場合です) エコバッグの色を変更して、プリント色は全部同じ エコバッグの色を変更し、プリントするオリジナルデザインはすべて同じ色で印刷する場合を考えてみます。エコバッグの価格がカラーバリエーションによって、変わる場合は、変動があるかと思いますが、一番、お得にカラーバリエーションをつけてオリジナルエコバッグを製作できる方法です。シルク印刷は、印刷版の上にインクをのせてプリントしますので、プリントする色が変わるタイミングで印刷版を一度洗い、乾かす工程が必要になります。ですので、プリントカラーに変更がない場合は、エコバッグの色が変更になっても、そのままプリント作業をすることができますので、一番コストをかけずに、カラーバリエーションのあるオリジナルエコバッグを製作することが可能です。ポイントは、作りたいエコバッグの色が、どの色でもあう印刷色を決めることが必要になります。ホワイトで印刷するのが一般的です。銀などの特色でプリントすることも少なくはあいりません。 エコバッグの色は統一でプリントする色を変更する場合 オリジナルで製作するエコバッグのカラーは同じで、プリントする色を変更したい場合は、先に記載したように、印刷する色を変更するタイミングで、印刷版を洗浄し乾燥させる工程が入ります。ですので、色変更手数料がかかる可能性が高いです。色変更手数料は、プリントする色が変更になるごとにかかりますので、この写真の場合ですと、変更手数料が4回かかることになります。一番コストがかかってしまうパターンになります。製作する合計枚数が大ロットであれば、変更手数料の負担も軽減しますので、良いかと思いますが、小ロットの場合はとても負担が多くなってきます。白いエコバッグ(淡色)と黒いエコバッグ(濃色)でご製作の場合は、両方で良い感じのプリント色を見つけるのがちょっと難しいですね。グレーとか、発色の良い色などが良いかと思います。 エコバッグもプリント色もバリエーションを付けたい 画像のように、エコバッグの色もバリエーションを持たせて、プリントする色も変更したい場合を考えてみましょう。見た感じ一番バリエーション豊富に見えますね。先に記載した2パターンで、だいたい推測できると思いますが、分かりますでしょうか?最初に記載したように、エコバッグのカラーバリエーションを変更してもプリントする色が変わらなければ、そのまま印刷することができます。画像をみると、ブルーとグリーンのエコバッグはプリンすると色が黄色で同じです。つまり、このブルーとグリーンのエコバッグは、黄色でまとめて印刷することができます。残りのオレンジ、レッド、ブラックのエコバッグは、プリントする色が変わってきますので、印刷色の変更手数料は3回かかることになります。ですので、ひとつ前のすべてブラックのエコバッグにプリント色を5パターンにするよりは、実はコストが落ちます。ブラックのエコバッグのプリント色を白にすれば、レッド、ブラックのエコバッグは同時に白でプリントすることができますので、変更手数料が2回になり、さらにお得になります。 色々なバリエーションでオリジナルエコバッグを作る。結果として、 結果としては、コストがかかるのは、色変更手数料がプラスされるか、されないかになってきます。すべてのエコバッグを同じプリント色で印刷するのが一番コストを抑えることができ、プリント色を変更する場合は、なるべく同じ色でプリントできるものは、同じ色を使用し、印刷する色を変更する回数をなるべく少なくするのがポイントになってきます。前にも述べましたが、大ロットの場合は、そこまで大きな負担にはなりませんが、小ロットで製作したい場合には、お得にオリジナルエコバッグを作るポイントになってくるかと思います。 カルディのエコバッグで考察 最近注目のカルディのエコバッグ(一覧はこちら)のラインナップを見てみると、コットン素材は、ナチュラルとブラックの2色のエコバッグでそれぞれプリントの色が違います。ポリエステルは、エコバッグのカラーバリエーションが4色ですが、印刷する色は黄色にブルーの印刷以外はすべて、白で印刷していますので、変更手数料は1回になります。つまり、コットンとポリエステルでそれぞれ同じ枚数作った場合、両方変更手数料は1回なので、ポリエステルの方がカラーバリエーションが多く作れているのが分かります。 オリジナルエコバッグを製作する際には、まずご希望をお聞かせ頂ければ、カラーバリエーション以外にもなるべくコストを抑えることや、納期のご相談や様々なご要望にあわせた提案が可能です。1000種以上の取り扱いエコバッグと、15年以上の実績から、最適で、満足のいくオリジナルエコバッグを製作できるようにお手伝いしております。
8572エコバッグにフルカラーでオリジナルプリントするインクジェットプリントについて
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エコバッグにフルカラーでオリジナルプリントするインクジェットプリントについて

エコバッグにフルカラープリントしたい! エコバッグにオリジナル印刷をしたい場合、印刷する色の数というのが印刷方法を左右するとても重要なポイントになってきます。シルク印刷というのが一般的で、1色印刷、2色印刷と印刷する色を追加するごとに、版を作成する印刷方法で、大ロット製作の時にとても効率的で価格を抑えることのできるプリント方法です。もちろんシルク1色印刷の1色は何色でも印刷することが可能で、PANTONE(PANTONE指定ってなに?)やDICなどで色を指定することができます。金や銀などのカラーでもプリントすることができます。ただ、シルク印刷は、色数が増えるごとに版を作成しますので、ロットが少ない場合などには、コストが大きくかかってきます。また、オリジナルで作成したデザインのデータが、イラストレーターのパスデータが最適なので、デザイン作成のハードルを高く感じてしまう人もいるかと思います。今回ご紹介するインクジェットフルカラー印刷は、エコバッグをセットして、エコバッグへ直接インクを吹き付けるフルカラーの印刷方法で、写真やグラデーションはもちろん、解像度がそこまで高くない画像もプリントすることのできるとても優れた印刷方法です。版代金などもかからないので、小ロットなどにはとても効果的な印刷方法です。エコバッグへフルカラー印刷をお考えの方に、インクジェットフルカラー印刷についてご紹介致します。 エコバッグへオリジナルフルカラーインクジェット印刷する時のメリット ご家庭にもインクジェットプリンターをお持ちの方はイメージしやすいかもしれませんが、エコバッグへインクジェットフルカラー印刷できるプリンターにエコバッグをセットして、直接プリントする方法です。紙の印刷に近いイメージを持っていただいて良いと思います。つまり、 色数に限りがなく、フルカラープリントできる 写真やグラデーションもプリントできる デザインデータの解像度が低くてもプリントできる 印刷版などの初期コストがかからない バッグのサイズに合わせてプリントサイズを変更できる などのメリットがあります。写真やグラデーションなど、フルカラープリントできることはもちろん、解像度に関しては、紙と同じで、低ければその分、ボケて印刷されてしまいます。ですので、もちろん解像度が高い方がきれいに印刷することができますが、ある程度の解像度があれば、プリント可能です。また、シルク印刷と違って、印刷版などの初期コストがかからないので、同じデザインで、エコバッグを変えて、印刷サイズの大きさを変えて印刷することも可能です。ひとつ注意点は、シルク印刷にも言えることですが、コットンなどの生地に印刷しますので、紙に印刷するよりは、凹凸がありますので、細かいところがボヤける可能背はありますので、ご注意ください。また、マイナス点としては、 金・銀などの特色が印刷できない ブラックやネイビーなどの濃色の生地のエコバッグにプリントできない 生地の色の影響を受けやすい インクジェットプリントできる生地が限られる 基本的には、CMYKのインクを掛け合わせてプリントしますので、金・銀などの特色の印刷はできません。また、ブラックやネイビーまたは、デニムなどの濃い色の生地にはプリントできません。ご家庭のインクジェットプリンタで黒い紙にプリントすると何も見えないのと同じです。ただ、白インクも搭載してあり、先に白を印刷してから、カラーで印刷する濃色インクジェットプリントすることも可能ですが、別の印刷方法で、転写印刷という印刷方法でプリントする方が、コスト的にも良いかなと思います。ですので、ナチュラル生地のコットンや、薄い水色やグレーなどの淡色カラーのコットンなどにはおすすめです。麻やリネン、コットンが混紡されているポリエステルなどにも有効です。 カラー生地へフルカラーインクジェット印刷する場合はここに注意 […]
8564写真をプリントしたオリジナルエコバッグを作りたい!
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写真をプリントしたオリジナルエコバッグを作りたい!

写真をエコバッグにプリントしてオリジナルエコバッグを作る オリジナルエコバッグをオーダーする際に、シルク印刷やインクジェット印刷など色々な印刷方法がございます。写真をエコバッグにオリジナルプリントしたい場合は、どんな印刷方法で印刷するのか?注文するためにはどんな印刷方法を選べばいいのか?ということになります。シルク印刷は1色とか2色とか印刷の色数を聞かれるけど、白黒写真なのにシルク1色印刷できないと言われてしまうことも。。そんな疑問を解決すべく、写真や絵画などの画像をエコバッグにオリジナルプリントする場合についてフォーカスして、ご説明致します。 きれいな写真はそれだけでおしゃれなエコバッグになる! きれいな写真が手元にある場合、その写真をTシャツやエコバッグなどにプリントすると、それだけでとてもステキなTシャツやエコバッグを作ることができます。私もフォトTが好きで、最近こちらのフォトTをついポチってしまいました。このような写真をプリントしたい場合は、印刷方法は?どんなオーダーの仕方をすれば良いのでしょうか? シルク印刷でエコバッグに写真を印刷するのはちょっと難しい。 エコバッグへ写真などの印刷は、一般的によく耳にするシルク印刷という印刷方法は向いていません。(シルク印刷についてはこちらの記事へ。)簡単に説明しますと、シルク印刷とは、色の数ごとに印刷版というものを作成して、特色1色でプリントする方法です。また、色の濃淡をつけることも難しいところがありますので、グラデーションや色の濃淡などの表現ができません。ですので、白黒のモノトーンで作成された画像データでも、紙の印刷ですと1色扱いになりますが、シルク印刷では再現が難しいことになります。つまり、フルカラー印刷をすることになります。フルカラー印刷はエコバッグ本体の生地や色によって、印刷方法が変わってきます。シルク印刷と違い、このフルカラー印刷は共通で印刷するサイズ、大きさによって、料金が異なってきます。 コットン生地のエコバッグにフルカラー印刷 コットンの生地に写真をフルカラー印刷したい場合は、フルカラーインクジェット印刷という方法で印刷をすることが多いです。その名の通り、インクジェットプリンターに直接エコバッグをセッティングして印刷をしていきます。写真のように、写真にデザインを加えたりしたものを印刷することも可能です。フルカラー印刷できる印刷方法の中では比較的安価で、生地に直接プリントしますので、印刷を張り付けたような雰囲気もなく、生地に馴染む印刷になります。 モノクロ写真なども雰囲気があり、すてきな仕上がりになっています。フルカラーインクジェット印刷は印刷サイズによって、料金が異なってきますので、ご注意ください。もちろん大きいほど印刷料金はあがります。ただ、シルク印刷と違い、印刷の色数で料金は変わることはございませんので、Photoshopなどで作った画像データなどでも問題なく印刷可能です。また、シルク印刷で初期費用としてかかる印刷版代金が不要ですので、エコバッグの実物校正を確認した後に、大きさや、色味を変更することも可能なのがメリットです。 ポリエステル素材のエコバッグに写真をプリント ポリエステルや、ナイロン、デニム、濃い色のコットンなどにフルカラー印刷する場合に良く使用される印刷方法に転写印刷というものがございます。転写印刷は、転写紙という紙に写真をプリントしてカットします。仕上がった転写紙をエコバッグへ位置して、熱で転写する方法です。こちらの印刷方法もプリントサイズによって、料金が異なってきます。インクジェット印刷と比較すると、紙に印刷しますので、再現性は高く、細かい部分まで良く確認できます。注意点は、バッグに貼り付けた感じがあり、表面の素材感が変わる、折りたたんだ時にスジがつきやすいなどがございます。もう一つのポリエステルへのフルカラー印刷方法として、昇華転写印刷というものがございます。上写真が昇華転写印刷で写真をフルカラー印刷したエコバッグになります。ポリエステル生地の状態で先にフルカラー印刷をしてから生地を裁断し、エコバッグに仕上げる方法です。つまり余白なしの全面にフルカラー印刷できるのがメリットです。とてもクオリティは高いのですが、お値段が少々かかるところが注意点です。(詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。) 記念品として写真をエコバッグにプリントする 学校、幼稚園などの卒業、卒園品として校舎の写真を印刷したり、写真家さんの作品や、ジュエリーのお店の作品の写真など、写真を印刷して欲しいという要望は少なくありません。どうしたら最適なエコバッグが出来上がるか、エコバッグの選定と最適な印刷方法など、ご希望をお知らせ頂ければ、ご提案可能ですので、お気軽にご相談ください。
8560エコバッグの全面にプリントしたオリジナルエコバッグを製作したい!
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エコバッグの全面にプリントしたオリジナルエコバッグを製作したい!

全面プリントしたオリジナルエコバッグを作りたい オリジナルエコバッグを作成する際に、エコバッグの全面にプリントしたい、オリジナルの柄をプリントしたい、ロゴを全面にならべたエコバッグを作りたいなどの相談を受けることがございます。ロゴなどをエコバッグの全面にプリントした感じのエコバッグといえば、昔、cherというブランドのエコバッグが流行ったのを思い出します。もう今は無いみたいですね。(※ エコバッグが人気を集めた「シェル(Cher)」が全店舗閉店へ)オークションサイトなどで高値取引されていたのを覚えています。話が横道に逸れましたが、ロゴなどが全面に印刷されたエコバッグは良く見かけます。そんなエコバッグを製作したいと思う方は多いのではないでしょうか? 既製品の無地のエコバッグには印刷範囲が設定されています すでにエコバッグの状態のバッグにオリジナルプリントする際には、印刷範囲というものが決まっています。なぜ決まっているか?これは、印刷の工程で生地を平らにする必要があり、持ち手のついている部分や縫製部分等は生地が重なり合い、厚くなっているので段差が生じます。シルク印刷でもインクジェット印刷でも、段差を印刷するのはとても難しいです。印刷の抜けが出てしまったり、ぼやけてしまったりします。ですので、オリジナルで作成して頂いたデザインをしっかりとプリントできるように印刷可能範囲というものが設定されています。エコバッグの形状や印刷方法によって印刷可能範囲はそれぞれ変わってきます。つまり既製品のエコバッグにプリントする場合は、全面に印刷をすることはとても難しくなってきます。ただ、メリットもあり、既製品のエコバッグは無地の状態で大量に在庫していますので、エコバッグ本体のコストが安く、オリジナルエコバッグとしては、コストを抑えて製作することが可能です。 全面にプリントしたエコバッグを作るには? 全面にロゴなどをプリントしたエコバッグを作るには、バッグになる前の生地の状態にプリントをするかたちをとります。オリジナルの柄の生地をつくるというかたちをとれば、その生地を使って、エコバッグだけではなく、シャツでもなんでも作ることができます。ただし、オリジナルの生地を作るというのは、少ない量では作れないんです。2000mとかエコバッグの大きさにもよりますが、1000枚とかもしくはそれ以上出来上がってしまいます。100枚しか必要ない場合でも生地は1000枚分作ってしまうので、エコバッグを製作する縫製代金が900枚分減るだけで、とてもコストがかかってしまいます。とても規模の大きな話になってきます。また、どのようなかたちのエコバッグにするのか?などの形や大きさなども考える必要があり、パターン代金やサンプルとなるエコバッグを作っては、改良を加えたりしながら、完成品まで、長い工程と時間をかけて製作することになります。 セミオーダーで全面プリントしたオリジナルエコバッグが作れる そこまでコストも時間もかけることはできないけど、全面プリントはしたい。その分、ちょっとコストがかかってもOKという人におすすめのエコバッグがございます。エコバッグタイプの3サイズ、マルシェタイプの3サイズの合計6種類のエコバッグのかたちがあり、6種のエコバッグからご希望のエコバッグを選んで、こちらでご用意したテンプレートにデザインを配置して頂ければ、そのデータを、生地にプリントして、プリント後にエコバッグを作るかたちをとった、セミオーダー式の全面プリント可能なエコバッグ製作サービスがございます。もちろんフルカラー印刷が可能です。グラデーションでも写真でもプリントすることが可能です。 生地はしっかりとしたやわらかいポリエステル 生地はポリエステルを使用。シャカシャカとした生地ではなく、ちょっと光沢感のあるやわらかいしっかりとした生地を使用しています。展開図のようなテンプレートをご用意しておりますので、テンプレートにデザインをして頂ければ、かなりオリジナル感のあるエコバッグを製作することが可能です。しかも、なんと10枚から製作することができます。全面プリントで10枚からオリジナルのエコバッグを作ることはなかなか難しいかと思います。海外工場での生産になりますので、納期は多少長くかかり、輸送コストなども考えると、もちろん既製品のエコバッグにオリジナルプリントするよりはコストはかかりますが、こだわりのあるエコバッグを作るには許容範囲ではないかなというコストでのご製作が可能です。 もちろんコンパクトに折りたたみ可能 この6種のフルカラーバッグには標準で内ポケットがあり、コンパクトに折りたたみすることができます。もちろんポケット部分にもオリジナルプリントができますので、コンパクトにした状態で見える部分にロゴを配置すれば、とても雰囲気のあるエコバッグになります。アレンジは無限大に広がります。ひとつ注意点は、こちらのフルカラーエコバッグは昇華転写印刷という方法を使って生地に印刷をします。この昇華転写印刷は、プリントする時の気温や湿度によって、若干色味が変わってくる場合がございます。ですので、色の調整が非常に難しく、生地からオリジナル製作できるエコバッグの中では比較的コストが落とせる分、色味については、多少精度に欠点がございます。ただ、全面にフルカラーできるオリジナルエコバッグを10枚から製作できるサービスはとても人気のあるサービスです。ちょっとこだわって作りたい、写真をプリントしたいなどオリジナル感たっぷりのエコバッグを作ることができます。
8558製作したオリジナルエコバッグを個別配送したい!イベント、式典が中止に。。。
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製作したオリジナルエコバッグを個別配送したい!イベント、式典が中止に。。。

イベント、式典の中止で記念品を渡せない。。 新型コロナウイルスの流行で、さまざまなイベントが中止、人数制限やオンライン開催などになっています。また学校ではリモート授業やオフィスなどもリモートワークなど、なるべく外出を避け、自宅にいることが多くなりました。日本でのリモートワークの普及はまだまだですが、増加傾向ではあります。(参考:<2021年版>テレワークの普及率や推移を大調査!海外や都道府県別)オリジナルのエコバッグを記念品などとして、企業が学校、部活などで作っても、式典やイベントの中止で、せっかく作ったオリジナルエコバッグをみんなに渡せるタイミングがない、どうやって渡そうか?ということがあります。そんな時に便利なサービスとして、個別配送のサービスがございます。会社や幹事の方のところから、各個人の方へ配送となると、入れる箱はどうするのか?送料はどれくらいかかるのか?会社であれば契約している宅配会社があるかもしれませんが、個人宅からになると、送料の問題や、荷物の持ち込みやら、宛名の記入等、送料以外にかかる労力も色々と出てきます。 個別配送サービスを利用しよう そんな時に役立つサービスとして個別配送サービスがございます。発送先リストを頂ければ、1枚、1枚、個別に梱包してリストの住所へ個別配送をすることが可能です。配送料金も配送会社との契約している料金での発送が可能ですので、個人の方が宅配会社に連絡をして発送する、コンビニなどに持ち込み発送するよりも価格を下げた送料で発送することが可能です。また、箱などの梱包材もこちらですべて手配することが可能です。会社のロゴや学校名などを印刷したオリジナルの段ボールなどでお送りすることも可能です。簡単に個別発送と言いますが、もし個人でやる場合には、梱包材から、宛名の記入など目に見えない労力がとてもかかります。そんな労力をかけずにご依頼頂けるサービスです。 卒業記念にエコバッグを作ったはいいけど。。。。 卒業の記念品として学校の名前と在校生が考えたデザインをプリントしたオリジナルエコバッグをオーダーしました。卒業生200人と在校生の400人に贈る予定で600枚製作。ただ、実際の卒業式は、規模の縮小で卒業生のみの参加となってしまいました。そんな時に個別発送サービスをうまく利用すれば解決できます。卒業式までに600枚一括納品予定だったのですが、直接渡すことのできる卒業生の分、300枚は学校へ予定通り納品、残りの300枚を個別発送サービスを利用して、在校生の各住所へ1枚ずつ発送することにしました。 案内の紙も一緒に入れてもらえる 卒業記念品ですと、先生からのお言葉など記念になる案内の紙や会報、商品ですと、説明書やチラシなど一緒に送ってほしいものがございましたら、お送り頂ければ、同梱することも可能です。発送方法も価格を抑えたポスト投函タイプや保障のついた宅急便など、選択肢もさまざまございます。納品の日数はプラスで数日頂きますが、柔軟に対応致しますので、お気軽にご相談ください。
8556エコバッグをオリジナル製作する前に確認するサンプルと校正サンプルとは?
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エコバッグをオリジナル製作する前に確認するサンプルと校正サンプルとは?

エコバッグをオリジナルで製作する前に確認したい実物サンプル エコバッグにオリジナルプリント製作する前に、どのようなエコバッグにするかの選定で事前に現物のエコバッグを確認したいという気持ちになるかと思います。生地の厚さや手触り、プリントするデザインのバランスの確認など、実際にエコバッグの実物を確認した方がよりリアルなイメージができるかと思います。例えば、Dean&Delucaのランチバッグみたいなエコバッグを作りたいけど、サイトで見る限りは似てるけど、比べてどれくらい違うのか?など。気になるエコバッグをお知らせ頂ければ、ご希望のエコバッグのサンプルをお送り致しますので、お気軽にご相談ください。15時までにご希望をお知らせ頂ければ、即日発送させて頂きます。 エコバッグの実物サンプルというのはどういうサンプル? 早速、エコバッグのサンプル請求をしました。午前中にオーダーをしたので、翌日到着。デザインも渡していないのにもう到着したのか。と思う方もいるかもしれません。ここでいうサンプルというのは、ご希望のエコバッグ本体を確認して頂くためのサンプルで、お持ちのデザインがプリントされているわけではございません。サンプルで何か他のデザインを印刷しているものや、時には無地のエコバッグが到着するかたちになります。つまりは、オリジナルエコバッグを製作するために、どのエコバッグにするかの選定のためのサンプル確認になります。自分で実際に確認したい場合もありますし、会社の上司や仲間にどのエコバッグが良いか選んでもらうためにご利用頂くかたちになります。基本的には要返却で、確認した後にはご返却するかたちが基本になります。 作ったデザインを希望のエコバッグにプリントして1枚は作れないの? 例えば、1000枚のオリジナルエコバッグを作るとします。デザインもバッチリ、レイアウトもしました。でも、実際にエコバッグにプリントしたものを事前に確認したい。もしくは、キャンペーンでサイトに掲載するから先に1枚実物が欲しい。会社のメンバーに確認をとりたい。2種類作ってどちらかで1000枚作りたい。など、実際に用意したデザインをプリントしたエコバッグを確認したい場合があるかと思います。そういったことはできるのでしょうか?用意したオリジナルのデザインをエコバッグへ印刷して1枚作るのは、校正サンプルと言われることが多く、結果から申し上げますと可能です。ただし、パターンが様々ありますので、どのようなパターンがあるのかご説明致します。 エコバッグの校正サンプル無料確認 無料で校正サンプルの確認ができる場合は、まず、このエコバッグをこのデザインで300枚作るとオーダーを頂きます。そうしますと、印刷版などを作成し、ご希望の色で1枚エコバッグへプリントします。この出来上がった校正サンプルのエコバッグを撮影し、画像をメール等でお送りして、校正サンプルをご確認頂く方法です。こちらの写真確認で校正サンプルをご確認頂く場合は、無料で校正サンプルをご確認頂けます。つまり、無料となる条件としては、量産前提であることになります。注意点としては、ここでデザイン自体の変更があると、別途印刷版代金などがさらに料金としてかかってしまいますので、ご注意ください。印刷版を使用しないインクジェット印刷などであれば、変更による追加コストは基本かかりません。シルク印刷でも、印刷色の変更や印刷位置の変更などは、問題なく承ることが可能です。 校正サンプルを手に取って確認したい 次に写真だけだと不安なので、実際のデザインをプリントした校正サンプルを手に取って確認したい場合がございます。もちろんこちらも量産前提であれば、比較的、安価に確認することが可能です。送料と梱包手数料くらいの価格でご確認頂くことができます。こちらも量産前提であることが重要になってきます。注意点は、校正サンプルの発送と確認などにより、写真で確認して頂くよりも時間がかかりますので、その分、納期が後ろになる可能性があることです。納期に余裕があること、もしくは、確認後すぐに返事をすることが重要になってきます。写真確認でも同じですが、校正確認の返事は早ければ早いほどスムーズになるかと思います。 企画提案などとして、量産確定じゃないけど校正サンプルを作りたい エコバッグを作ること自体確定していないけれども、クライアントなどから、何点か提案してなどと言われ、こんな感じのエコバッグはどうですか?というかたちでの企画提案などとして、1枚もしくは数枚のエコバッグをオリジナルプリントしたものを作らなければならないということはあるかと思います。そういった場合はどうなるのでしょうか?量産が確定しない場合は、校正サンプルとして製作するコストをご負担頂ければ、もちろん製作は可能です。コストはかかってしまいますが、実際に使用するエコバッグに実際にプリントする内容が印刷されていないと話にならないような状況はあるかと思いますので、その場合はお気軽にご相談ください。その後、校正サンプルを作成したエコバッグを量産確定しましたら、校正サンプルで作成した印刷版代金などは、量産時にお値引き可能です。ですので、2種類の校正サンプルを作成した場合などでも、量産が確定した方のデザインの印刷版代金は、量産の費用からお値引きが可能です。エコバッグの種類や印刷方法などによってコストが違ってきますので、最適な方法をアドバイス致します。また、紙の印刷でも、簡易校正、本紙校正、本機校正など色々と種類があるように、例えば、「こんな感じですよー」みたいな雰囲気さえわかれば良いというようなかたちであれば、コストを抑えてサンプルを作成する方法もございますので、まずはお気軽にご相談頂ければと思います。
8548エコバッグへプリントする場合の1色印刷ってどんな印刷?
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エコバッグへプリントする場合の1色印刷ってどんな印刷?

エコバッグにオリジナルで作成したデザインをプリントする場合、そのプリントデザインがどのようなデザインなのか?色数は?という話になります。なぜかというと、紙の印刷と違って、エコバッグに印刷する場合は、プリントする色数やデザインによって、印刷方法が異なってきます。エコバッグと紙での印刷方法の違いについてはこちらの記事(エコバッグにプリントする時の色数は紙と違います。考え方と色指定について)を参考にして下さい。エコバッグなどにプリントする場合、シルクスクリーン印刷(略:シルク印刷)というのは最も一般的です。シルクスクリーン印刷は、色ごとに印刷版というのものを製作し、プリントしていく印刷方法です。印刷色が増えるごとに印刷版が必要になってきます。実際のプリント作業も1色プリントして乾燥させて、次の色をプリントするという方法になります。プリンターなどでのプリントと比較すると工程がかなり違います。また、紙の印刷と同じようにインクジェット印刷といってプリンターで直接エコバッグにフルカラープリントする方法もございます。インクジェット印刷は色数に制限も特にないので、トータル的にはできることが多い印刷方法になります。 シルク印刷は、大ロットに威力を発揮する コスト面でシルク印刷・インクジェット印刷を比較すると、1枚1枚の印刷工程の値段はシルク印刷の方が安いです。ただ、インクジェットプリントと違って、シルク印刷は印刷版を製作する必要があるので、印刷版製作代金が別途かかってきます。どちらの方が安いのか?というのは実際に計算をする必要がありますが、基本的な考え方としては、製作枚数が多いほど、印刷版代金製作という初期費用コストが分散されますので、安くなります。ですので、キャンペーンやイベントなどの大ロットの場合には、とても威力を発揮する印刷方法です。印刷工程の時間も短いので、短納期で製作枚数が多い場合は、とても活躍する印刷方法です。逆にインクジェット印刷は、1枚のプリント時間もシルク印刷と比べると長く、デザインの大きさなどでも、印刷時間・コストが大きく変わってきます。ただし、フルカラー印刷、グラデーションなどもプリントすることができ、印刷版の製作もしないので、少なめの枚数の場合には、とても活躍する印刷方法です。それぞれにメリット・デメリットがあるのが分かります。 エコバッグのオリジナルプリントで知りたい2つの重要ポイント オリジナルでエコバッグを製作したい場合、まず知りたい情報というのは、印刷内容がどのようなものなのか?(色数・大きさ・データ形式)というのと、製作したい枚数が何枚なのか?というのがとても重要なポイントになります。こちらの2つのポイントが分かれば、シルク印刷、インクジェット印刷どちらでプリントすれば良いかが判明してきますので、まず知りたい情報となります。次に、いつ欲しいか?になってくるかと思います。ちなみにですが、シルク印刷は印刷することのできるエコバッグがかなり多いですが、インクジェット印刷は、プリントすることのできるエコバッグとできないエコバッグがあります。そういった場合は、転写印刷という印刷方法でプリントする、もしくは印刷対応できないという場合もありますので、シルク印刷はそういった意味でも、万能な印刷方法です。 シルク印刷には印刷版が必要 先ほどから印刷する色ごとに製作する必要がある印刷版というものはいったいどのようなものなのでしょうか?印刷版とはメッシュ地のスクリーンをアルミなどの枠に貼ったものになります。この印刷版というものに印刷するデータを露光します。つまりこのメッシュのスクリーンのデザイン部分だけに穴があき、印刷版の上にインクをのせて印刷していくのがシルクスクリーン印刷です。実際の印刷工程は手作業でひとつひとつエコバッグを設置して、印刷版を上の載せ、プリントしていきます。 プリントが完了したら、熱をあててインクを乾燥させて定着させて完了になります。流れ作業で印刷できますので、印刷スピードは速いので、短納期などにも対応できる印刷方法です。注意点としては、メッシュ状のスクリーンで印刷しますので、とても細かいデザインなどでは、つぶれやかすれが起こります。0.5mm~1mm以下の細かいでざいんなどは注意が必要です。また、エコバッグの生地の凹凸具合や毛羽立ちなどの影響も受ける可能性がありますので、デザインを作成する際にはご注意ください。 シルク印刷する色は? エコバッグに限らず、シルク印刷の印刷の色は、さまざまな色を調合して印刷の色を作ります。例えば、赤といっても暗い赤、明るい赤、信号の赤、ポストの赤など、色は無限大にあります。エコバッグに印刷する赤はいったいどうやって指定しているのでしょうか?色にはPANTONE、DICというカラーチャートがあり、そのカラーチャートにある各色が持っている番号で指定しています。もちろんデータ上で好きな色を指定して頂いても問題ございません。ただ、裏側ではそのご指定の色をDIC、PANTONEなどのカラーチャートの番号に変換しているのです。色というのは、同じ色でも紙、木、布、プラスチックなど何にプリントするかで、色味は変わってきます。また、PC、スマホなど見る環境でも色はかなり変わってきます。ですので、カラーチャートが必要になってきます。世界共通のカラーチャートですので、このPANETONE、DICの番号を指定すれば、その色でプリントすることができます。1文字間違えると全然違った色でプリント差てしまうこともありますので、ご注意ください。色の指定に関しては、指定できない方は、データ上でCMYKなどで作成して頂ければ、こちらで番号変換できますので、問題ございません。 エコバッグにオリジナルデザインをシルク印刷するポイント シルク印刷をしてオリジナルエコバッグを製作頂く場合のメリット、ポイントをまとめると、下記の4つになってくるかと思います。基本的にはすべてのご要望をお知らせ頂ければ、最適でコストの一番かからない方法で製作をしますが、予備知識として下記の4つのポイントを踏まえて印刷したいオリジナルデザインを製作すると良いかと思います。 1.印刷工程のコストが安いので、枚数が多い 2.1色ごとに印刷版を製作するので、1色などの印刷色数が少ない 3.印刷スピードが速いので、納期が短い 4.印刷するデザインが大きい
8544サイズの違うエコバッグに同じデザインを印刷した場合って安くなるの?
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サイズの違うエコバッグに同じデザインを印刷した場合って安くなるの?

エコバッグにオリジナルプリント製作したいと思った時に、同じデザインをSサイズ、Mサイズ、Lサイズなど、かたちや大きさの違うエコバッグにそれぞれプリント製作したいということを考えると思います。そんな時、印刷コストはどうなるのでしょうか?シルク印刷、インクジェット印刷という2つの印刷方法で比較してみたいと思います。(※ 生地の種類や製作枚数、エコバッグの製造メーカーなどによって正確には異なってきますが、基本的な考え方として知っておいて頂ければ、エコバッグ製作のお役に立てるかと思います。)まずは、基本となるプリントしたいデザインを作成します。ちょっと話が横道にそれますが、デザインはイラストレーターのパスデータで作成されていることが一番望ましいです。jpgやpngなどの画像データですと、1色で作成されたデータでも、フルカラーインクジェット印刷になる可能性がございます。画像データからイラストレーターのパスデータに変換ができるようであれば問題ございません。言っていることが分からない。。ということであれば、こちらで変換作業等、確認は無料で行いますので、データをお送り頂ければと思います。それでは、本題に入っていきます。 こちらのエコバッグはシルクスクリーン印刷の1色(水色)で作成されています。(※シルクスクリーン印刷の色数の考え方については別の記事でかいてますので、そちらを参考にして下さい。)エコバッグのだいたい中央に配置してあり、とてもバランスが良いですね。肩からかけるにはちょっと小ぶりで持ち手も短いので、手持ちもしくは、肘にかけるタイプのエコバッグです。次にこちらのエコバッグの写真をご覧ください。 こちらのエコバッグは持ち手が先ほどのエコバッグよりは長めで肩からかけることが可能です。サイズ感もちょっと大きくなりました。エコバッグを製作する際に、こういったかたちでサイズを変えたり、かたちを変えたバージョンで同じデザインをプリントしてオリジナルエコバッグを作りたいと思うことは、とても普通で、良くあることだと思います。また、エコバッグを変えるタイミングでプリントする色を変えたいという要望も良くあります。また、エコバッグの色を変えたいということもとても多くお問い合わせを頂きます。こちらについては、後半に書かせて頂きます。ただ、こちらのエコバッグですと、プリントデザインが1つ目のエコバッグと比べるとデザインがちょっと小ぶりに見えます。というのは、シルクスクリーンという印刷方法は、印刷版というものを作成し、エコバッグに1枚1枚プリントして製作していきますので、結論から言うと、その印刷版を同じ版を使用しているからなんです。 エコバッグには印刷範囲がある まずはじめに、エコバッグには各エコバッグごとに印刷範囲というものが設定されています。エコバッグにオリジナルデザインをプリントする際に、なるべく平らな状態でプリントをする必要がございます。平衡が保てない場合、かすれ、つぶれ、ボケなどの原因になり、きれいに印刷することができません。なるべくきれいなプリントをして製作するために、印刷範囲というエコバッグが平らで、きれいに印刷することのできる範囲が設定されいるのです。これが各エコバッグごとにサイズが違いますので、印刷版を作成するシルク印刷では、この両方のエコバッグの印刷範囲内に収める必要があるのです。上記画像ですと、幅は160mm、高さは220mmの右側の小さいサイズのエコバッグに幅も高さも合わせる必要がございます。 エコバッグの小さい印刷範囲内に収めてデザインを作成する こちらの画像のように、右側のエコバッグの印刷範囲に収まるデザインデータを作成する必要がございます。左側の大きめのエコバッグにも、もちろんですが、印刷範囲内に収まるデザインデータになります。こちらであれば、ひとつの印刷版を作成し、両方のエコバッグを同時にプリントすることが可能になってきますので、コストを抑えてプリントすることが可能です。大きいエコバッグの水色の印刷範囲内であれば、デザインデータを自由に配置できますので、水色の範囲内の右下や下の方など、デザインデータの大きさは変更できませんが、位置はずらすことが可能です。 それぞれのエコバッグにサイズを変えてプリントする もちろん、それぞれのエコバッグにバランスよくレイアウトできるようなかたちで、それぞれに印刷版を作成して製作するのでも、全く問題ございません。ただし、それぞれのエコバッグごとに印刷版を作成することになります。つまりここで印刷版の作成する数が倍違うことになります。また、1枚1枚プリントする印刷工程もエコバッグのサイズが違うだけであれば、印刷版を設置して、この2つのエコバッグを一気にプリントしてしあげることが可能です。印刷工程代金もプリントするエコバッグの数が多ければ多いほど、安くなりますので、価格差が出てきます。例えば、2つのエコバッグを100枚ずつ印刷する場合、同じ版を使用すれば、版は1版、印刷工程は200枚となります。各エコバッグ毎に、印刷のサイズを変更すると、版は2版、印刷工程は、100枚を2件という扱いになります。 インクジェット印刷は印刷版が必要ありません […]
8542エコバッグにオリジナルプリントする時の色数は紙と違います。考え方と色の指定について
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エコバッグにオリジナルプリントする時の色数は紙と違います。考え方と色の指定について

エコバッグにオリジナルプリントをする方法は、コットンなのか?ポリエステルなのか?素材によっても変わってきますが、基本となる印刷はシルクスクリーン印刷という方法が一般的です。シルク印刷は、様々な素材にプリントすることのできるとても優れた印刷方法です。良くシルク1色印刷、2色印刷などという言葉を耳にすることがあるかもしれませんが、この1色、2色という表現は紙とは大きく違ってきます。今回はシルクスクリーン印刷について、どのようなデータが1色印刷なのか?2色印刷なのか?もしくは、フルカラー印刷になるのか?というのを紙の印刷と比較して少しでも説明できたらと思います。 黒1色で作ったデータを紙の印刷、シルク印刷で比較 例えばこちらの画像ですが、黒1色で作りました。紙の印刷は、CMYKというシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックという4色から掛け合わせをして、すべての色を表現しています。ですので上記のようなイラストデザインは、ブラック1色(K:100%)で作成されていますので、紙の印刷の場合は、Kのみで印刷することになりますので、1色印刷になります。エコバッグなどに印刷する、シルク印刷は、CMYKという概念はなく、色ごとに版というものを作成し、インクを調合して、そのインクを使っての手作業で、エコバッグにプリントします。ですので、このイラストに使用している黒のインクを使ってプリントすることになりますので、1色印刷になります。ここで注意点は、シルク印刷はインクを調合して色を作りますので、青でもピンクでもオレンジでも濃淡のない、その色だけの使用であれば、1色印刷になります。紙の場合は、CMYKのどれか1色を使用した場合が1色印刷になります。つまり上記データは、紙でも、エコバッグでも1色印刷になります。 黒1色とグレー(K:30%)データを紙の印刷、シルク印刷で比較 こちらの画像は、イラストの内側をグレーで塗りつぶした画像になります。このグレーは黒の濃度を30%にしたグレーです。薄い黒という表現が良いかもしれません。紙に印刷する場合は、CMYKの中のK(ブラック)の100%と30%を使用していますので、ブラックだけの使用ですので、1色印刷になります。さて、エコバッグへシルク印刷する場合は、どうなるでしょうか?プリントする色を調合して作成する必要がありますので、黒のインクと、黒に白を混ぜたグレーのインクを用意する必要があります。ですので、2色印刷になります。インクを2色用意する必要があるのと、版を2版作成する必要が出てきます。 黒1色と茶色(CMYK混合)データを紙の印刷、シルク印刷で比較 さて、今度は、黒のアウトラインのイラストの中を茶色で塗りつぶしたデータを紙とエコバッグに印刷した場合の色数はどうなるでしょうか。まず、黒い部分はK100%の1色、2色目の茶色は、CMYKの4色すべての色を混合して作った色ですので、紙に印刷する場合は、4色すべての色を使う=フルカラー印刷ということになります。エコバッグに印刷する場合は、インクを調合して色を作成しますので、黒とインクを調合して作った茶色の2色のインクを使ってプリントしますので、2色印刷になります。つまりひとつ前の黒とグレーのデータと同じ色数、2色でプリントすることが可能になります。つまり、シルク印刷は、いろんな色を混ぜ合わせて作った色が、何色混ぜ合わせて調合しようが、出来上がった色(特色といいます)の数が印刷色の色数になる感じです。 フルカラーで作ったデータを紙の印刷、シルク印刷で比較 こちらのフルカラーのデータですと、紙の場合は、CMYKすべての色を使用しますので、4色印刷=フルカラー印刷になります。エコバッグに印刷する場合はどうなるかといいますと、シルク印刷では、結果から申し上げると、対応が難しくなります。必要な色の数分、版が必要になり、インクを調合する必要がありますので、全部で何色なるでしょうか?10色以上は使用していますので、版を10版以上作成する必要があります。コスト的にも経済的ではありません。また、女の子のほっぺたのグラデーションなどの表現がシルク印刷だとかなり難しく、こちらのデータを印刷するのであれば、シルク印刷ではなく、別の印刷方法になります。 […]
8540オリジナルエコバッグを作る際に参考にしたいコットン生地の厚さ。透ける?透けない?
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オリジナルエコバッグを作る際に参考にしたいコットン生地の厚さ。透ける?透けない?

エコバッグにオリジナルプリントをしてオリジナルエコバッグを作ろうと思い、色々と調べていくと、とても種類があることが分かります。生地や形などとても多くの種類のエコバッグがあります。カプセルボックスでも1000種以上のエコバッグがあります。そんな中、やはり天然素材を使用したコットン、麻などがやはりエコバッグには良いのではないでしょうか?中でも人気のコットン生地のエコバッグ、コットンというだけでも、生地の厚さからかたちまでとても多くの種類があり、なかなか絞り込むのが難しいと思います。今回はコットン生地のエコバッグの選定をする際の1つの基準として「厚み」についてご紹介したいと思います。コットンは天然素材ですので、生産のタイミングや原産国などによって均一ではありませんが、ひとつの目安としてお考え頂ければと思います。「厚み」以外にも、大きさやかたち、オーガニックコットン、フェアトレードコットンなど選定基準はたくさんあるかと思います。ただ、良くある問い合わせの中で、「中身が透ける?透けない?」という質問をよく頂きますので、生地の厚みが分かるように写真でご紹介していけたらと思います。 コットンの生地の厚みの単位 コットン生地の厚みを数値化した単位は一般的には「オンス」と呼び、「oz」と記載することが一般的です。Tシャツやスエットなどでも同じ「オンス」という単位を使用していますので、耳にしたことがあるかもしれません。数字が多くなるほど厚みがあり、一般的なTシャツなどは、6オンス、スエットなどは、コットンの厚みに幅があり、8~12オンスなどが一般的ではないでしょうか。12オンスとなってくると厚手で重みのあるスエットになります。コットン素材のエコバッグについても、4~14オンスの厚みの幅があり、4オンスと14オンスでは、かなり印象や価格が変わってきます。コットンの生地の厚みがいったいどれくらい違うのか?中身が透けて見えるのか?など、ご紹介したいと思います。 4オンスのコットンエコバッグ 透ける / たためる / 軽い / やわらかい / 安い 4オンスは、コットンのエコバッグの中ではいちばん薄手の部類に入り、写真でお分かりのように中身が透けて見えます。中に入れるものにもよりますが、写真のような蛍光カラーのような派手なものは透けているのが良く分かります。ただ、薄いので、とても軽く、折りたたみしてもかさばらないので、メインのバッグなどにいれて、エコバッグとしての役割はとても十分と言えるでしょう。価格帯も安価ですので、ノベルティや販促などの大ロットには向いていると思います。また、折りたたみ機能のあるコットンのエコバッグはコンパクトにできるので、4オンスを使用したものがとても多いです。大ロット、価格を抑えてオリジナルエコバッグを製作したい方にはおすすめです。ちょっとお値段のかかるフルカラー印刷などをしても全体の価格は抑えて製作することができます。 5オンスのコットンエコバッグ 透ける / たためる / 軽い / やわらかい / 安い 5オンスのコットンのエコバッグも、基本的には4オンスと使用用途などはとても近いです。4オンスと比べるとしっかりとした雰囲気があり、中身の透けも減り、厚みを感じます。ただ、4オンスと比べない状態で確認したら、やはり薄手のコットンという印象はうけるかと思います。5オンスもノベルティやイベントなどで配布物を入れたり、4オンスと比べると価格はあがりますが、低価格で作成できますので、使用用途は4オンスと似ています。コンパクトにたたみやすく、エコバッグとしては人気があります。薄手でもいいけどあまり薄すぎるのはちょっとという方におすすめです。 […]
8532エコバッグへのオリジナルプリント、デザインデータでプリント方法が変わってきます。
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エコバッグへのオリジナルプリント、デザインデータでプリント方法が変わってきます。

オリジナルのエコバッグを作ろうと思って、注文をしようと思い、印刷したいデータを渡したところ、「このデータだときれいにプリントできない」「1色印刷で注文頂いていますが、フルカラープリントになります」、「イラストレーターのデータでください」など、良く分からないことになることがあります。もちろん、バッグやTシャツなどへのプリント経験があり、データもばっちりなら問題ございません。ただ、そういった経験がない場合、じゃあどうすればいいの?ということになります。そんな方に予備知識としてプリント方法やデータ形式など、注意点などをまとめてみました。 プリント方法:シルクスクリーン印刷 シルクスクリーン印刷は、シルク印刷、シルクなど、短縮して呼ばれることのあるプリント方法です。様々なものにプリントすることのでできる、とても優れた印刷方法で、エコバッグにプリントする際も、一般的なとてもポピュラーな印刷方法です。どのようなプリント方法なのかと言いますと、デザインをスクリーンに透過した版というものをまず作成します。その版をバッグの上に置き、版の上にインクをのせてプリントする方法です。製版代といって、最初に版を作成する料金はかかりますが、1枚1枚のプリント代金は安価にプリントできます。ですので、枚数が多いと製版代を製作枚数で割ることができますので、枚数が多い時にとても有効です。印刷の色もインクを調合して作ることができますので、1色印刷と言っても、色は何色でも問題なくプリント可能です。作業時間も短めの印刷方法ですので、大ロットで短納期などにも対応することが可能です。用途としては、ノベルティや販促向けなど製作枚数が多い時に最適な印刷方法です。また、例えば、2色印刷など色数が増える場合は、2色目の版製作代金がかかってきます。印刷工程も1色目が乾いてから2色目をプリントします。版ズレと言って、1色目と2色目の印刷位置がズレたりする可能性がありますので、2色以上使用した細かい色の重なり合うようなデザインだとズレを了承して製作する必要がございます。生地によっては、1色目の印刷後、熱をあてますので、生地に若干の縮み等起きたりしますので、ズレがより分かるようになってしまう可能性がありますのでご注意ください。紙の印刷とは作業工程なども違い、1色といっても特色1色になりますので、黒、グレーなどの濃度を変えただけのデータでも2色扱いとなってしまいます。またグラデーションなども表現が基本的には難しい印刷方法です。エコバッグの生地にもよりますが、細い線などは0.5mm以上、抜きは1mm以上必要になりますので、とても細かいデザインをプリントする場合は他のプリント方法を選択するのが良いかと思います。麻などの凹凸の多い生地の場合は、もうちょっと余裕をもった太さ、抜きのデザインの方がつぶれ、かすれは減るかと思います。ポリエステルなどのつるつるとした生地は比較的きれいにプリントできます。シルク印刷はプリントするデザインのサイズで印刷コストは変わりません。 ※ 推奨データ形式は後ほど記載します。 プリント方法:インクジェット印刷 インクジェット印刷は、エコバッグへ直接インクを吹きかけて印刷する方法です。紙へのインクジェットプリントに非常によく似たプリント方法です。フルカラープリントになりますので、写真やグラデーションなど細かいデザインもとても再現性高くプリントすることが可能です。版なども必要ございませんので、試しに1枚プリントするなどの用途としても最適です。シルク印刷に比べると、プリント時間はかかりますが、10枚から大ロットまで対応できる幅広い対応能力のあるプリント方法です。再現性も比較的高いので、解像度があまり高くない画像などでも比較的、プリント可能です。ただ、フルカラーインクジェットプリントは、白の印刷ができないため、デザインの白い部分、透明部分は、生地の色になります。白いバッグであれば問題ございませんが、生成りのコットンなどは、白い部分はコットン素材の地色になってきます。また、対応できる生地にも制限があり、薄い色のコットン生地や麻の生地になってきます。黒やネイビーなどのコットン生地のエコバッグや、濃いめの茶色の麻などには不向きな印刷方法です。生地を選べば、価格を抑えてフルカラープリントすることのできる印刷方法です。インクジェット印刷はプリントするデザインのサイズで印刷コストが変わってきます。 ※ 推奨データ形式は後ほど記載します。 プリント方法:転写印刷 転写印刷は、転写紙という紙に直接フルカラーでプリントし、印刷部分をカットし、熱でエコバッグへ転写するプリント方法です。基本的に、紙に印刷しますので、データに対して、非常に再現性は高く、細かい部分まで印刷することが可能です。貼り付けた感じがちょっとしますが、濃色のバッグでもポリエステルのエコバッグなどにもフルカラープリントすることが可能です。印刷工程も多く、印刷方法の中では、再現性が高い分、価格帯の高いプリント方法になります。転写印刷はプリントするデザインのサイズで印刷コストが変わってきます。 ※ 推奨データ形式は後ほど記載します。 データ形式:シルクスクリーン印刷 シルクスクリーン印刷の推奨データは、イラストレーターで作成されたパスデータになります。テキストはアウトラインをとって頂く必要がございます。また、線の太さは0.5mm以上、抜きは1mm以上確保してください。印刷する色はPANTONE、DICで指定が可能です。まず、イラストレーターというのは、Adobe社から販売しているソフトです。持っていない場合は、パスデータを作ることは結構難しいです。ただ、弊社へどんな形式でも良いのでお送り頂ければ、無料で推奨のパスデータに変換可能か作業させて頂きます。また、簡単なデータであれば、トレース作業といって、推奨データを作成することも可能です。ですので、どんなデータでも構いませんので、お送りください。 データ形式:インクジェット印刷 インクジェット印刷の推奨データは、イラストレーターはもちろんOKですが、JPGやPNGなどの画像ファイルでも写真でも問題ございません。解像度は高ければ高いほど良い(データ量が重いものは解像度が高い)です。なので、送る際にサイズを軽くするメッセージが出たりますが、なるべく画像サイズを小さくせずにお送り頂ければ、確認致します。解像度とか良く分からないいけど、この画像や写真印刷できる?という感覚でお送り頂ければ、無料で確認致します。 データ形式:転写印刷 転写印刷は紙に印刷するのと同じ感じですので、画像が粗いものは粗く印刷されてしまいますので、こちらもインクジェット同様になるべく解像度が高いものをお送り下さい。また、印刷するものをカットしますので、その辺も含めて考えると、やはりイラストレーターのパスデータや、Photoshopなどの解像度350dpi以上が最も有効となります。 エコバッグの印刷データは、イラストレーターのパスデータ、解像度350dpi以上の画像データであれば、基本的には印刷可能だと思って頂いて問題ございません。詳しく分からない、上記条件をクリアしていないようなデータでも送って頂ければ、なるべくコストをかけずに、最適な方法で印刷できるようにデータを変換させて頂きます。エコバッグと言っても、素材もさまざま、プリント方法もさまざまです。また、プリント方法や大きさによってコストもさまざまです。枚数によっては、エコバッグに対して印刷コストの方が高いなんてことも十分あります。ですので、どんなバッグにどんなデータを印刷したいのか?というのをお知らせ頂ければ、最適なオリジナルエコバッグを提案させて頂きます。 […]
8530オリジナルエコバッグを作る時、悩むくらいなら相談しちゃおう。
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オリジナルエコバッグを作る時、悩むくらいなら相談しちゃおう。

2020年7月からはじまったレジ袋有料化。その影響で今、エコバッグがとても注目を集めています。コットンやポリエステルなど生地の種類も様々です。かたちもトートバッグのようなベーシックなものから、レジ袋のようなかたちのマルシェバッグ、折りたたみ機能などがあるものや、保冷タイプなど様々なエコバッグがあります。スーパーやコンビニなどでも、エコバッグを使用している風景がなんとなく普通に感じられてきました。JR東日本がスノーピークとコラボしたエコバッグなどの記憶に新しいかと思います。 法人や個人問わず、パン屋やケーキ屋さんなどのロゴ入りエコバッグ、イベントやノベルティとしてのエコバッグ、販売用として記念品としてなど、さまざまな用途でオリジナルのエコバッグをとても良く見かけます。プラスチック削減という観点から考えると、エコバッグをみんなが持ち歩くのはとても良いこと。ただ、その反面、スーパーなどでは、万引きの件数がとても増えています。みんながエコバッグを持っているので、購入後、購入前の判断がとても難しくなっています。こういった新たな問題も出てきていますが、次は、プラスチックのスプーンなどが有料になる話も出てきています。 そんなオリジナルエコバッグを作ろうと思った際に、実は簡単なようで色々なハードルが出てきます。そんなお悩みを解決できるようにちょっとした情報を共有で来たらと思います。 エコバッグの数が多すぎる。。 オリジナルエコバッグを作るためにサイトで、エコバッグを選ぼうしても数が多すぎて、どんなのにしていいのか分からない。。というお悩みは多いかと思います。カプセルボックスでも、1000種類以上のエコバッグがございますので、なかなか選定が難しいかと思います。まずは、どんなエコバッグを作るのが良いのか少しでも条件を絞っておくのが良いかと思います。条件として多いものは下記になるかと思います。 1.そのオリジナルエコバッグの目的は? 販売用 or ノベルティ or 記念品など。オリジナルのエコバッグを作るポイントで一番重要なのは、どんな目的で作るかになってくるかと思います。販売用や記念品であれば、ある程度の質を重視しなければいけないかと思います。もちろん料金は質が良いほど高くなります。ですので、いくらくらいで売るのか?という販売価格を考えていくらくらいで作るかと設定するのが良いかと思います。ノベルティとして作成を考えているようであれば、価格帯をなるべく抑えたもの。となってくるかと思います。何かを入れてとお考えの方は、サイズなど、それぞれの目的でどのようなエコバッグにするかお考え頂くのが良いかと思います。 2.何枚作るのか? オリジナルエコバッグを作る際に、重要になってくるのが枚数です。オリジナルのデザインをプリントする際に、枚数によって一番安価に印刷できる印刷方法が違ってくる場合がございます。一般的にはシルク印刷という印刷方法で印刷することが多いのですが、印刷版代金というのが一式でかかってきます。枚数が少ない場合は、フルカラー印刷など、1枚1枚の印刷コストはあがりますが、版代金がかからないため、お安く作成できることもございます。ですので、まず何枚作るのか?というのも重要なポイントです。基本的には枚数が多ければ多いほど単価を下げることが可能です。 3.どんなデザインをオリジナルプリントするのか? オリジナルエコバッグを作成するにあたって、何を印刷するのかも重要なポイントです。1色 or 2色 or フルカラーなど。上記内容と被りますが、一番シンプルな印刷方法はシルク印刷といって、1色のお好きな色で印刷する方法です。1色とはいっても紙の印刷とは違い、黒と黒50%のグレーでも、シルク印刷の場合は2色扱いになります。ですので、色の濃淡のない1色での印刷ができるのが理想的です。ただ、印刷したい内容やロゴなどが複数の色を使用している場合など、どうしても1色で印刷できない場合は、シルク印刷で色を追加するかフルカラー印刷になってきます。シルク印刷で色を追加する場合は、新たに版代金がかかります。版代金は一式でかかりますので、製作する枚数が多いほど、お得なります。逆に枚数が少ない場合は、版代金が大きな負担になってきますので、フルカラー印刷方がお得な場合もございます。フルカラー印刷は大きく分けて、インクジェット印刷と転写印刷に分かれます。価格的にはインクジェット印刷の方は割安です。ただ、コットン生地の淡色のエコバッグや麻のバッグの一部など対応できるエコバッグの範囲が限定されますので、ご周囲下さい。濃色のエコバッグやポリエステルなどへは転写印刷になります。シルク印刷に比べるとコストが上がるので、そちらもご注意ください。ただ、製作枚数が少ない場合は、インクジェット、転写印刷は版代金がかかりませんので、コストを落とせる場合がございます。また、フルカラー印刷は印刷する大きさでも料金が変わってきますので、ワンポイントなのか?大きめなのか?なども注意が必要です。 4.エコバッグのかたち・大きさ、素材、機能 こちらについては、お客様の好みでお選びいただくのが良いかと思います。大きめが良い、トートバッグタイプが良い、巾着タイプ、ポーチなど、かたちはとてもさまざまです。基本的にはサイズが大きくなる方がコストは上がります。素材については、こちらも好みになりますが、コットン、ポリエステル素材がポピュラーになっています。ですので、コットン、ポリエステルは種類も多く選択肢は多いです。またコストも低いものから高いものまでさまざまです。その他にも麻、デニム、タイベックなどの素材もございます。お好みでお選びください。機能面は、折りたたみ機能や保冷・保温タイプなどがメジャーな機能です。レジ袋有料化に伴い、折りたたみできるエコバッグは注目のエコバッグのひとつです。また最近では、よりエコを意識したオーガニックコットンやフェアトレードコットンなどもございます。 5.デザインの入稿データについて エコバッグへ印刷するための入稿データの作成が大変と思う方は多いかと思います。基本的にはイラストレーターというソフトで作成したパスデータが必要になります。パスデータを作れる、デザイナーに頼んで準備できるという方は全く問題ございません。ただ、イラストレーターをお持ちでない方、パソコンにインストールされていない方は多いかと思います。そうなってくると、パソコンの標準画像ソフトやWord、Excelなどで作成したり、スマホのアプリでデザインを作成する方も多いかと思います。そういったアプリで作成したデザインは基本的には画像ファイルという印刷には最適ではない可能性がございます。Word、Excelなどで作成したものは、文字が変換されてしまったり、送る側と受け取る側で違う見え方になってしまう可能性がございます。ただ、カプセルボックスでは、とりあえず送って頂ければ、パスデータに変換したり、画像データを元に印刷可能なデータにしたり、もしくは、印刷方法などで実現できるようにしております。手書きなどのイメージからもデザイン起こしをすることが可能です。 […]
8528サステナブルなエコバッグ、フェアトレードコットンで作るエコバッグ
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サステナブルなエコバッグ、フェアトレードコットンで作るエコバッグ

世界がめざす「サステナブルな社会」 サステナブルな社会 ー 持続可能な社会。地球環境を壊すことなく、資源を無駄にしない、美しい地球で平和に豊かに未来まで、ずっと生活を続けることのできる社会ということです。ただ、実現するのはとても大変、地球温暖化や急速な人口増加など、環境破壊などを起こす可能性が高くなっています。そうならないためにもサステナブルな社会を実現することが必要となってきました。 SDGs(エス・ディー・ジーズ)という17の目標 2015年、国連サミットで全会一致で採択された、貧困・飢餓、環境問題や経済成長、ジェンダーなど幅広い課題を達成すべく、SDGs「持続可能な開発目標」、17の目標が掲げられました。世界の人たちが、それぞれ目標達成のために行動することが求められています。SDGsとは フェアトレードコットン フェアトレードは、発展途上国の生産物や原料を適正な価格で継続的に購入し、生産者、労働者の生活改善と自立を目指す「貿易の仕組み」。児童労働、強制労働などの課題を解決する。「生産者にも消費者にも環境にもやさしいコットン」がフェアトレードコットンです。日本ではまだまだ市場規模は小さいですが、サステナブル製品を使用することが求められています。フェアトレードコットンとは? エコバッグ 国際フェアトレード認証のコットンで作ったエコバッグは、プラスチック削減を目標としたレジ袋の有料化だけでなく、もっと地球環境を意識したエコバッグです。SDGs17の目標の8つの目標に寄与しているフェアトレードコットンを使用したエコバッグにロゴやデザインなどをプリントしてみては如何でしょうか?30枚からオリジナルプリントすることができ、フルカラー印刷などにも対応しております。写真やグラデーションなども再現性高くプリントすることが可能です。短納期などにも対応しております。サステナブルなアイテムとして、フェアトレードコットンを使用したエコバッグは、とてもおすすめです。
8526最近アパレルやアウトドアメーカーからも注目の素材、タイベックのバッグについて
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最近アパレルやアウトドアメーカーからも注目の素材、タイベックのバッグについて

タイベック®素材とはどんな素材? タイベック®(Tyvek)とは、アメリカのデュポン社が開発した高密度ポリエチレン不織布です。0.5~10ミクロンのポリエチレンの極細繊維を高熱・圧力で結合させたシートです。 透湿・防水 / 軽量 / 強度・耐久性 / 細菌や粒子を通さない 上記のような特徴があり、透湿・防水シート、遮熱シートなど建築資材として、世界中で利用されている実績があります。また、医療分野でも活躍をしていて、滅菌包材、化学防護服など、様々な分野で採用されております。細菌や粒子を通さないというところは、最近、コロナウイルスの影響もあり、とても注目されています。また、ポリエチレン100%の素材なので、ポリエチレン製品の原料として再利用することができ、廃棄処分まで考慮した、環境にやさしい素材でもあります。 タイベック®素材のエコバッグ 優れた機能をたくさん持ち合わせたタイベック®で、近年では洋服やバッグなどさまざまな商品が開発されています。キャンプ用品などでは、すすんで使用されています。カプセルボックスは、15年以上のエコバッグ製作実績から、このタイベック®を採用したオリジナルのエコバッグを作ってきました。一般的なホワイトのタイベック®生地のバッグから、サンドカラーに加工した高級タイプのバッグまでごようしています。レジ袋有料化に伴い、注目を集めている折りたたみのすることができるマルシェバッグや肩からかけることのできるタイプのバッグなど色々とご用意しております。もちろん、プリントデータを頂ければ、オリジナルプリントすることが可能です。 タイベック®素材へのプリントについて タイベック®へのオリジナルデザインのプリントは、シルク印刷とインクジェット印刷、転写印刷がございます。コスト的には、「特色1色ごとに版を作成するシルク印刷」<「フルカラー印刷できるインクジェット印刷」<「フルカラー印刷した転写シートを張り付ける転写印刷」の順番で高くなっていきます。印刷工程には、熱をあてる工程があり、生地の縮みや生地が滑りやすいなどの関係で、シルク印刷については1色印刷までの対応になります。2色以上の印刷の場合は、フルカラー印刷することができる、インクジェット印刷・転写印刷で対応することが可能です。インクジェット印刷は、フルカラー印刷の中ではコストを抑えて印刷することが可能です。ただ、対応可能なのは白いタイベック素材のバッグで、サンドカラーのタイベック®は、転写印刷での対応になります。プリントするデザインでも最適な印刷方法が異なってきますので、一度ご相談頂けると嬉しいです。 注目のタイベック®のバッグにオリジナルプリントしよう カプセルボックスでは、30枚からタイベック®素材のバッグにオリジナルプリとすることが可能です。内ポケットに折りたたんで収納して、コンパクトにすることのできる、マルシェバッグもございます。紙のような不思議な素材、でも、とても優れた機能性のあるタイベック®。アパレルやアウトドアメーカーなどからも注目を集めています。注目の素材でオリジナルエコバッグを作成することができます!
8524おりたたむ前に、そのエコバッグお手入れされていますか?
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おりたたむ前に、そのエコバッグお手入れされていますか?

近日の社会情勢に欠かせない衛生や予防対策。こまめな手洗いやうがい、外出時のマスク着用はもはや常識としているご時世です。 本記事では日常品となりつつあるエコバッグの抗菌や、日頃のお手入れについて、エコバッグのご紹介もふまえまとめました。 【抗菌とは】 「菌の増殖を抑制する」ことを示します。菌を殺したり取り除いたりすることは出来ませんが、菌の増殖を抑制、阻害することをいいます。エコバッグでは一部抗菌作用のある素材を使用し、オリジナルプリントが出来る商品を展開しております。 ■フック付き抗菌デリバッグ 袋の内側に抗菌加工を施したエコバッグ。食材をいれることも多いエコバッグでは見た目だけじゃなく、内側にも配慮した仕様です。外側にはもちろんオリジナルプリントが可能。袋口の輪ゴムで収納、フック付きはサブバックとして引っ掛けて持ち歩けます。 ■たためる抗菌エコバッグ 内ポケットに収納できるタイプのエコバッグ。オリジナルプリントは本体の他に収納部分にも印刷ができます。おりたたみ状態でもオリジナリティあるエコバッグです。抗菌素材で使用時や食品のことにも配慮した高機能仕様で効果的にご使用頂けます。 続いて、バッグのお手入れについて、 弊社で取り扱っているエコバッグは基本オリジナルデザインをプリントし、ご提供させて頂いております。プリントの劣化が起きてしまう為、実は原則お洗濯は推奨しておりません。。 では汚れた場合や日頃のお手入れについて、工夫方法をご案内致します。是非ご参考頂き、衛生的にエコバッグをご活用ください。 【基本は拭くだけもOK、拭いた後はしっかりと乾かしてください】 エコバッグは食品をいれる機会が多いことと思います。食品の汁やくず、野菜の泥などをそのまま放置してしまうことでニオイやカビの原因となってしまう為、定期的に拭いてあげると良いでしょう。 方法は濡らしたタオルやウェットティッシュ等で全体をなでるように拭いてあげてください。濡らし方はお水でも充分ですが、少量の洗剤やアルコールを含んだものだと更に衛生的かと思います。(特殊洗剤やアルコールを含む場合は変色や色落ち、シミの原因になる可能性がございます。小さい面積や目立たない部分で試して頂き、拭いてください。) 拭いた後はしっかり乾かして、収納ください。 【部分汚れには洗濯洗剤を、もしお洗濯をする場合には洗濯ネットを活用ください】 食品の汁などでシミ汚れが出来た場合は、汚れた部分を濡らし、洗濯洗剤を含んだ濡れタオルまたは洗濯洗剤を汚れ部分に直接かけ、濡れたタオルでたたくように拭いてあげてください。汚れ、洗剤をしっかり落としたら、乾かし、収納ください。 またそれでもお洗濯をしたい場合、 基本は印刷部分を避け、機械よりも優しく手洗いを推奨致します。もし洗濯機を使用する場合は、洗濯ネットにいれて可能な限り、プリント部分の劣化を避けてください。脱水も短時間をお勧め致します。 【濡れた状態は湿気の影響でカビの原因となります、素早く、しっかりと乾かしてください】 雨でぬれた場合、またお洗濯後の長時間放置はカビの原因となりえます、洗濯ができたら素早く干しましょう。干す際にはエコバッグを裏返し、シワを伸ばして形を整えてあげてください。 なるべく広い面積で空気に通る様、ハンガーや洗濯はさみを活用し、干してください。また、直射日光はエコバッグの変色の原因となりえます。空気の通るところで影干しを推奨しております。 コットンなどの布地のバッグでシワが残る場合はアイロンをご使用ください。ただし、アイロンをご使用の場合は「低温、短時間」で、また可能な限りプリント部分への高温(熱)は避けて頂きます様、お願い致します。 日常的に使うようになったエコバッグ。目に見えない菌や汚れは今時期特に気を付けたいもの。 定期的なお手入れも是非日常に取り入れ、みなさんのオリジナルのエコバッグ、長くきれいにご活用頂ければ幸いです。
8522オリジナルエコバッグを作る上でのポイント -基礎編-
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オリジナルエコバッグを作る上でのポイント -基礎編-

オリジナルエコバッグを作りたい! ざっくりとしたイメージがある方、幼稚園・小学校などの卒業記念や、部活や様々な行事などの記念品としてオリジナルエコバッグを製作したい。様々な理由でオリジナルエコバッグのご製作を考えている方がいるかと思います。エコバッグを作ると言っても、生地やかたち、印刷方法なども様々です。また、作ったエコバッグを販売するのか?ノベルティとして配るのか?プレゼントなど、目的もそれぞれ違ってくるかと思います。製作する枚数もそれぞれ違ってきます。オリジナルエコバッグを作る上での基礎的なポイントを今回は説明したいと思います。 最初のポイントは、既にあるエコバッグ「既製品」と言われているエコバッグにオリジナルのデザインを印刷するか、生地を選んでかたちもパターンから作り、他にはないようなエコバッグ「完全オリジナル」の2つに分かれてくるかと思います。かたちを何種類か選んで、生地の色を選んで作るような「セミオーダー」タイプなどもございます。もちろん、完全オリジナルのエコバッグを作ることが理想となってくるかとは思いますが、寸法や生地など様々な仕様を設定する必要があり、時間もコストもかかるいわゆる「こだわりエコバッグ」となります。ある程度専門的な知識も必要になってくると思います。比べて、既製品のエコバッグにオリジナルプリントするかたちでの製作となりますと、それぞれのエコバッグに印刷範囲というのものが設定されておりまして、その範囲内に印刷したいデザインを作成し、入稿して頂ければ、オリジナルのエコバッグが製作できます。数量も少ない枚数から製作可能で、製作期間もかかりません。短納期で納品するサービスなどもございます。「セミオーダー」タイプとなると、ちょうどその中間という感じでしょうか。 ■完全オリジナル製作のエコバッグ メリット1:生地・かたちなど自分の要望通りに製作できる メリット2:細部までこだわって製作できる メリット3:生地に印刷してから縫製すれば印刷範囲にとらわれない デメリット1:製作枚数が多い必要がある デメリット2:コストが高い・製作期間が長い デメリット3:専門的な知識が必要 完全オリジナルのエコバッグを製作したい方は、まず、製作枚数が多いというのが必須条件にはなってくるかと思います。300枚から製作できますが、3,000枚のご製作でも、同等の既製品よりも割高になってくるかと思います。また、製作期間を十分にとることができる必要もあります。最初の1枚をサンプルとして作り、確認して、量産品として確定するまでの期間も必要になってきます。十分なコストと時間をかけてこだわりのエコバッグを作りたい方にはおすすめです。 ■既製品を使用したエコバッグ メリット1:コストが安い メリット2:製作期間が短い メリット3:少ない枚数から製作できる […]
8516エコバッグ印刷に必要な入稿データ。 シルク印刷のデザインデータ、作成方法をまとめました。
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エコバッグ印刷に必要な入稿データ。 シルク印刷のデザインデータ、作成方法をまとめました。

エコバッグ制作の際にご用意頂く、入稿データ。日々それぞれ思いのこもった、こだわりのデザインをご入稿頂き、とてもうれい限りです。デザインを入稿データにしてお送り頂くのですが…そもそも入稿データとは?シルク印刷に必要な入稿データ、作成から準備方法をまとめました。 ■シルク印刷の入稿データは単色のデザインをご用意ください。 シルク印刷は絵の具の様なインクを使用し、ベタ塗りでの印刷が特徴的。濃淡やグラデーション再現は出来ないため、入稿データも単色が原則です。 (シルク印刷についてはコチラをご参考ください。) 写真や濃淡のあるデザイン印刷はインクジェット印刷等、その他印刷仕様にてご提案致します。(インクジェット印刷についてはコチラをご参考ください。) ■画像データの場合は画質にご注意ください。 写真(画像)の印刷でもデザインが単色になっていれば、印刷自体は可能です。ただ、画像データはピクセルと呼ばれる四角の集まりでデザインを描いている為、四角の大きさによってデザインが荒く再現されてしまいます。これを画質とも言いますが、画像データの場合、四角の細かい状態、高画質でのご入稿をお勧めしております。 ■基本の形式はAdobeソフトIllustrator(イラストレーター)で。 イラストを描く専門ソフトになります。データ上でイラストを描くのでデザインの大きさやレイアウト、着色まで、すべてをこのソフトで行えます。パスと呼ばれる線で描くので、画質も問いません。印刷に関するデータでは、一般的に使用されているソフトなのです。最終の入稿データはすべてIllustratorに変換され、工場へ送られています。ではこのソフトがないと入稿は出来ないのか?ご安心ください、最終入稿データへの変換は弊社専門スタッフがお手伝い致します。 ■手書きのイラストだってデータに変換ができます。 データデータと説明しておりますが、「手書きなどのデザインはどうなの?」こんなお問い合わせもよく頂戴致します。ご案件によっては保育園、幼稚園などの記念品でお子さまの描かれたイラストをエコバッグにしたい、こんなご要望も多く頂いております。データじゃないからだめ、なんてことはないのでご安心を。手書きのデザインは基本は先ずスキャン、パソコンの中に画像データとして取り込めれば入稿データとして使うことが可能です。パソコンが苦手な方でもスキャン作業から承れますので先ずはご相談くださいね。 ■入稿データの作成から準備方法を以下のフローでまとめてみました。 […]
8518全面フルカラー印刷できるエコバッグ「フルカラーマルシェ」のデザイン作成のポイント
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全面フルカラー印刷できるエコバッグ「フルカラーマルシェ」のデザイン作成のポイント

全面にフルカラープリントできるエコバッグ ポリエステルの生地にフルカラー印刷をしてからエコバッグを製作する「フルカラーバッグ」というサービスがございます。エコバッグdeポン!というサイトに掲載されている商品です。 エコバッグタイプ、マルシェタイプという2種類をご用意しておりまして、内ポケットが付属し、小さくコンパクトにすることが可能です。各タイプ3サイズございます。この他にもクポーチもございます。 印刷データの作成がちょっと複雑 全面フルカラー印刷できので、印刷するデータの作成がちょっと複雑なので、今回は、フルカラーマルシェのMサイズを使ってどのようなデータを作成すればどのようなバッグが出来上がるかというのを説明したいと思います。 まずは、テンプレートの確認です。各バッグの詳細ページの下部にテンプレートダウンロードボタンがあるので、クリックしてPDFをダウンロード。このテンプレートがイラストレーターで開けるので開いてみましょう。開いてみるとこんな感じでエコバッグの展開図のようなガイドがあります。 グレーの点線で生地をカットして、水色の点線で縫製されてバッグになることが分かります。つまりバッグが完成して目に見える部分は水色の線の内側になるということですね。それを踏まえてグレーの点線のところまで塗り足しを作ってみます。 こんな感じでデザインを入れてみました。ポイントは何点かございます。まずは表裏でデザインを変えれるところ。片方にだけ右下にロゴを配置してみました。細かいところですが、こだわってみました。次は内ポケットです。折り返してバッグの内側に縫い付けられるので、ロゴは逆さにして配置しないとダメですね。ここは失敗してしまうポイントですので、良くチェックしてみて下さい。 エコバッグの縁のパイピングまでプリントできる 次はパイピングです。そもそもパインピングって?って思う人がいるかもしれません。 パイピングとは、白丸の部分です。持ち手を縁取るように生地を縫い付けています。黄色の部分は持ち手を補強するために生地をくるっと一周縫い付けてあります。パイピングや補強部分の色だけを変えるとかするのもアクセントになって面白い感じなるかと思います。こちらのバッグを作る際にも底部の紫色にしようか悩みました。今回はメインのイラストがを並べたものを作りました。 実際にこちらのバッグのデザインを入れ込んだテンプレートを参考にしたい方はこちらからダウンロードしてみて下さい。 フルカラーバッグは、イラストレーターのデータが必須になりますので、デザインするにはちょっと難易度の高いバッグです。ただ、仕上がりはとても良い感じになります。画像などの埋め込む場合は解像度の高いものを配置した方がよりきれいに仕上がるかと思います。 洗って使えるエコバッグ 個人的なポイントとしては、持ち手の部分や底面の部分を濃いめの色で作成すると、使用していく際に汚れやすい部分をカバーできて、アウトドアなどでも使えるかなと思っています。洗濯保障はございませんが、個人的には何度も洗っていて、問題なく使用できています。 内ポケットにたたんでコンパクトにできる また、内ポケットにコンパクトに収納できるのが嬉しいポイント。内ポケット部分にもデザインを入れることができますので、小さくたたんだ時にどうみえるかというのを考えて内ポケットをデザインすることができて、デザインするのも楽しくなります。 余白なしで印刷できて、しかもフルカラー印刷できる贅沢なエコバッグ。しかも10枚から製作可能です。お値段はちょっとしますが、こだわりのあるエコバッグを作りたい方にはおすすめです。 エコバッグdeポン!に一覧が掲載されておりますので、気になる方はチェックしてみて下さい。その他、既成のエコバッグにフルカラーでプリントなども、このフルカラーバッグよりも安価に製作が可能です!お気軽にご相談ください。 […]
8506カラーモード?!RGB/CMYK とは? インクジェット印刷のデータはどっち?
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カラーモード?!RGB/CMYK とは? インクジェット印刷のデータはどっち?

エコバッグ、トートバッグなどへオリジナル印刷する時のデータ入稿は、印刷する方法、媒体によって様々な色指定方法があります。シルク印刷のカラー指定については、こちらの記事をご覧ください。今回は、無限の色数を表現できるフルカラーのインクジェット印刷の入稿時カラーモードについてです。 カラーモードの種類 数値によって色味を表現する一般的なカラーモードは2つあり、RGBとCMYKがあります。 RGB(アールジービー)とは? テレビやパソコンやスマホなどのディスプレイ、デジカメのデータ表示などに利用されている発色方式のことです。赤(RED)、緑(GREEN)、青(BLUE)の光の三原色を利用しているため、各色(RGB)の色が強くなるほど、白に近づいていきます。 CMYK(シーエムワイケー)とは? CMYK は主に印刷、カラープリンタなどに使用される方式です。Cyan(シアン)・Magenta(マゼンタ)・Yellow(イエロー)のかけ合わせで色を表現する色の三原色です。すべてが重なる部分は「黒」になるのですが、きれいな黒色発色のためにBlack(ブラック)も別に加えられた4色です。 一般的に、PCやスマートフォン、テレビなどモニタ上で使われるものは、RGB、プリンターで紙や布などに出力されるものはCMYKのカラーモードで表現されています。デジカメなどで撮影した写真データはRGBですが、それを家庭用プリンターで出力する際は、自動でCMYKの近似色に変換され、CMYKのインクで作られたカラーモードで出力されます。RGBよりもCMYKのほうが、表現できるカラー領域が狭いため、RGBからCMYKに自動で変換すると、一般的にはくすんだ色になる傾向があります。 では、デジカメでとった写真を写真プリントのお店にだすと・・・どうでしょうか。 店舗やネットプリントのお店では、データを紙にプリントするので、当然CMYKに変換される・・・と思いがちですが、RGBのまま出力されます。印画紙に3色のRGBレーザーで感光させる方式の印刷なので、モニターで確認する色に近い色がでます。 エコバッグなどのインクジェット印刷の最適なカラーモードは? エコバッグを印刷するインクジェットプリンタにはエプソンやブラザー、海外製など様々です。基本的にはインクがCMYK(+ホワイト)のインクで印刷をするため、CMYKのカラーモードで作成する方が、より忠実に表現されると思いがちですが、エプソン、ブラザーなど、基本的にはRGBカラーモードで入稿して、プリントする仕様になります。色味にこだわってプリントしたい場合は、プリンタが推奨するカラーモードを確認してから、印刷データを作成するのポイントです。ただし、そもそも地になる布の色や素材などの影響を受けますので、紙などに印刷するほどの忠実なカラーを表現することは難しいのは現実です。 転写シートという紙状のものにフルカラー印刷してから、バッグなどの布に貼り付ける、転写印刷などはよりキレイに表現することが可能です。どのようなデザインを印刷するかによって、シルクスクリーン印刷、インクジェット印刷、転写印刷など最適な印刷方法を選択することが重要です。 エコバッグなどへのインクジェットフルカラー印刷するメリット エコバッグやトートバッグなど、布にフルカラープリントしたい場合、お伝えしたように、インクジェット印刷、転写印刷などがございます。インクジェット印刷をするメリットは、版代などの初期コストがかからないので、小ロットからの製作が可能です。また、他のフルカラープリントと比べてコストが安いというところがあります。一般的に1色印刷と比べると、フルカラー印刷はコストが高くなります。先ほどお伝えしたように、小ロットの場合は、初期コストがかからないので、フルカラーインクジェット印刷の方が、安くなる場合がございます。フルカラーインクジェット印刷をしてオリジナルエコバッグをお考えの方、お気軽にご相談ください。
8508エコバッグ印刷欠かせないデザイン、文字にこだわること
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エコバッグ印刷欠かせないデザイン、文字にこだわること

エコバッグヘオリジナルプリント、お気に入りのイラストや自身で描いたデザイン、記念品としておめでたいメッセージなど、ひとつひとつのエコバッグには色んな気持ちが込められたデザインが印刷されています。今回はデザイン要素のひとつ、「文字」について。文字のデザインでエコバッグの仕上がりが大きく左右すること、お伝えします。 フォントとは? 文字の書体のことを「フォント」と言います。書体にはゴシック体、明朝体、楷書体などなど、たくさんの種類に分類され、そこからさらに細かく、様々なフォントデザインが世界中で展開されています。フォントには各名称があり、ゴシック体ひとつ取ってもそれぞれ特徴があります。 用途に合わせたフォント選び たくさんの種類があるフォント、好みや見た目で選ぶのも個性があってとても良いですが記念品など、たくさんの人が目にするようなデザインを作るとき、すべての人の好みが同じはずはありません。仮に英語の筆記体で記念メッセージを入れると、見た目はおしゃれですがメッセージの内容が読みづらいこともあります。このような字体や文章の読みやすさのことを可読性といいます。大勢の方が目にするようなデザインには可読性も重視したフォントデザインが大切です。反対に結婚式やイベントなどのノベルティには、選りすぐりなデザインフォントで好みを出してあげるのも良いかもしれませんね。 ○○っぽい字体 / ○○風なフォント エコバッグへのプリントするデザインのご提案をする際、よく「○○っぽい字体で」とご希望頂くことがございます。具体的なフォント名ではなくても、ご制作の用途に合わせてフォントデザインをご提案致しますので細かいご希望から、ふんわりしたイメージまで、まずは何かキーワードだけでも頂けると、形にしてご提案がしやすいです。下記は実際にご要望があった際、ご提案させて頂いた事例です。 小さなこだわりが素敵なデザインを生む デザインと一言で言っても、その中にはイラストや文字、レイアウトや印刷の色、はたまたエコバッグの形、印刷の大きさ等、たくさんの要素が出てきます。ひとつひとつのこだわりが例え小さいことでも、それらの相性が大きくなって最終的に素敵なデザインを生むのではないでしょうか。今回はそんな要素のひとつ、文字について。エコバッグにプリントするオリジナルデザインの製作に、ご参考いただければ幸いです。 検索で「フォント フリー」などで、検索すると商用利用OKな無料のフォントなどに出会えて、使える場合がありますので、検索してすてきなフォントと出会ってみるのも楽しみのひとつだと思います。
8510子供の描いた手書きの絵をバッグにプリントしてプレゼントしてみたら・・・
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子供の描いた手書きの絵をバッグにプリントしてプレゼントしてみたら・・・

子供の描いた絵を見ていて、「うちの子、天才じゃないか?」って思ったことありませんか?子供は時に、大人では考えつかないような配色やバランスで、とてもクオリティの高い絵を描き上げる時があります。 ママ友や幼稚園・学校などの先生に「○○ちゃんは絵がとても上手ね」なんて褒められて、絵画教室などを視野に入れてしまった経験がある方もいるかもしれません。 そんな時に、子供の描きあげた大作を写メに撮って置くのも良いでしょう。紙にプリントしても良いでしょう。部屋に飾るのもありです。今回は、エコバッグにプリントしてみることにしました。 エコバッグにプリントする子供の絵の選定 ここで、紙に描いた絵をエコバッグにプリントする場合に一番てこずるところは、印刷データを作るところでです。通常のシルクプリントでは1色プリントが主流になってくるし、版が必要。たった2,3枚作るためには向いてません。また、イラストレーターのパスデータで入稿が基本。それでは子供の画力をエコバッグに存分に発揮することは出来ません。 ということで、今回はインクジェットプリントすることにしました。インクジェットプリントであれば、PNG形式であれば印刷可能。解像度を高めにスキャンすれば問題なし。 最近のスマホは写真の解像度も高いのでうまく撮影できれば写真からでも印刷できます! ただ、ここで一番難しいのが背景。子供の迫力ある作品は、しわくちゃの紙や、書き上げた作品のすぐ横に、おまけのように変な落書きなどがあります。この作品の周りにある余計な部分を取り除く作業が非常に手間になります。下手すると余計な落書きが作品と重なっている時も。。 まず、スキャナーで取り込んだ解像度の高い画像ファイルをPhotoshopで開き、必要な部分だけを残す作業を行います。(※トレースなどと呼ぶ)最初からエコバッグにプリントすることが分かっていたら、きれいな白い紙に濃くしっかりと描かせていたのに。。と思いつつ、地道な作業を続けます。また、色味の調整も必要で濃くしたり、コントラストを出してみたり。。子供の作品と向かい合い、気が付くと軽く1時間以上、経過していました。 これでやっと子供の作品をプリントしたエコバッグを作ることができます。 エコバッグにインクジェットプリントします あまり大きめに印刷しても、手描きの雑な部分が目立つと思い、小さな巾着にプリントすることに急遽変更。早速、インクジェットプリンターにセットして印刷開始。全体の完成度より、色の感じや背景の取り除きなのでデータ処理作業がうまくいってるかどうかばかりが気になってしまいます。 早速、家に持ち帰り、子供にプレゼント。「わぁ~!」と驚きながら受け取る。そのまま、ダイニングのテーブルにポイッと置いて、ブロック遊びに没頭中。今は私がハンカチとティシュを入れて使っています。 子供の描いた絵をエコバッグにプリントして記念に こういった感じで子供の描いた絵をエコバッグなどにプリントするのは、インクジェットプリントなどをすれば印刷可能です。幼稚園などの卒園記念などに相談を受けることがあります。どこまできれいにデータ変換できるか、なかなか難しいところではありますが、なるべくきれいに印刷できるようにサポートさせて頂きます。もちろん、子供の絵だけではなく、手書きの絵や写真などのスキャンデータを頂ければ、こちらで調整してプリントデータに仕上げるお手伝いを致します。お気軽にご相談ください。
8502シルク印刷インク DIC/PANTONE とは?色のこだわりがエコバッグの仕上がりを決める。
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シルク印刷インク DIC/PANTONE とは?色のこだわりがエコバッグの仕上がりを決める。

エコバッグの印刷には欠かせないインク(塗料)、 印刷機や商品の仕様、仕上がりによっては使用するインクも様々。 今日はエコバッグに活用されているシルク印刷のインクのお話。 実はとても深く、こだわりがあることをご存知でしょうか? ※シルク印刷についてはこちらをご参考ください。 色って無限大に存在する シルク印刷には絵の具のような液体インクを使ってエコバッグに印刷を行います。例えば青1色でエコバッグにインクを刷る場合、青と言っても濃い青、淡い青、深い青、透き通った青など、言葉にしてみるとその数や表現方法は無限にありますよね。自分のイメージや好みの青をどんな方法で伝えたら想像通りの色が再現されるのでしょうか。データでその青を作ればその色でエコバッグにプリントされて仕上がってくるのでしょうか? 世界共通で使われるカラーチップ そんな青とは言っても色々な青があるので、カラーチップという色見本をもとに多大な色数を番号化し、世界各国共通で活用されている「DIC(ディック)」「PANTONE(パントーン)」というものが存在しています。国を超えて世界共通認識で使われている代表的な色見本です。世界中で使えるため、企業や団体などの組織を象徴する色(コーポレートカラー)として使われることも多いです。圧倒的な色数でほとんどの希望色がこの中で叶えられます。 印刷するインクの色はどうやって作られるのか? 話はもどりますが、シルク印刷には絵の具のような液体インクを使います。ではこの液体インク、上記のカラーチップ(色見本)の分だけ常に用意されているのか?いいえ、カラーチップの色はインクの原色を混ぜ合わせて再現されているんです。これは職人さんの成せる業、カラーチップの通りの色を作るのに細かい微調整をしながらインクの調合を行います。濃さや薄さ、色味を見本通りにするのに、どの原色をどれだけ調合するか、技術と経験が伴います。 こんな小技も? 世界共通で使えるカラーチップ、主に専門の業種で使用されることがほとんどです。わざわざ色見本を買うまでわ…なんて時には手元にある紙(希望色)などを見本にして送って頂くことも可能です。職人さんが目視でインクを調合致します。また、「DIC(ディック)」「PANTONE(パントーン)」の近しい色番号に変換しておけば、エコバッグの印刷以外でも使用ができます。 こだわりの色を エコバッグ制作にはバッグの形や仕様、デザインのこだわりはもちろん、 印刷の色によっても、かわいいバッグ、クールなバッグ、ヴィンテージ風などなど、色ひとつで雰囲気が大きく変わってくることも。ひとりひとりの好みやこだわりがエコバッグの仕上がりに大きく関わってくること、ご参考にしていただけるとうれしいです。
8488エコバッグにフルカラープリントできる!インクジェット印刷とは?
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エコバッグにフルカラープリントできる!インクジェット印刷とは?

デザインデータをそのままフルカラーで印刷できるインクジェット印刷 Tシャツやエコバッグ、トートバッグなどの布にプリントする印刷方法のうち、シルク印刷の次に多く利用される印刷方法です。多色印刷、フルカラー印刷したい場合に使用される一般的な印刷方法です。エプソンやブラザー社などからもインクジェットプリンターが販売されています。プリント自体はインクジェットプリンターが行うので安定した仕上がりになります。しかし、インクを定着させる為の前処理剤の散布や高温で乾燥させるプレス機にかける作業などの工程は、一枚一枚丁寧な手作業が必要になります。インクジェット印刷は、印刷する布地の色が薄い色(白、生成り、薄いグレーなど)の淡色生地用印刷と、濃い色のの濃色生地用印刷があり、それぞれで印刷工程が異なります。 薄い色の生地で作ったエコバッグに淡色生地用印刷 下処理なしに、エコバッグの印刷面を平らにするためのプレス作業のみで、そのままダイレクトにエコバッグにプリントできます。生地にインクが染み込みやすく、印刷面は素材のもつ柔らかな風合いを保つことができます。白インクは使用しませんので、白色をプリントすることはできません。白色生地だけでなく、淡色系のパステルカラーなども対応可能です。 濃い色の生地で作ったエコバッグに濃色生地用印刷 白インクを定着させるための前処理剤(透明の溶剤)を使用します。一度目は白インクのみで、印刷面をすべて印刷し、カラーをのせるためのキャンバスを作ります。カラーを白の上にプリントしないと、生地に染み込んで印刷をしたのかもわからないくらい色が付きません。ですので、白プリントしてその上にカラーで印刷するため、二層の印刷面になります。印刷面は生地色の影響を受けませんので、発色がよいのが特徴です。濃色生地用印刷の工程はこちらです。 インクジェット印刷の魅力は? 1、版の製作代金がかからない! データからそのまま印刷しますので版は作りません。そのため、版代もかかりません。少ない枚数の時にコストを抑えて製作することが可能です。 2、色数は無限のフルカラープリント! 写真やグラデーション、複雑なデザインでもそのまま再現することができます。手書きの絵なども印刷することができます。 3、生地に馴染んだソフトな仕上がり! インクを吹き付ける形でプリントしますので、生地になじみがよく、やわらかい素材の生地の風合いをそのまま生かせます。 一方、インクジェットプリントの短所になってしまう点は・・・・ 1、大ロット(製作枚数が多い)には不向き 大ロットの場合は、版が必要なシルク印刷のほうが、製作期間も短く、費用も安くなる場合があります。 ※シルク印刷についてはシルク印刷とは?をご参考下さい 2、生地の色の影響を受けやすい CMYK(C:シアン M:マゼンタ Y:イエロー K:ブラック)の4色のインクを吹き付けて作成するため、生地色に影響をうけやすく、色が沈みます。淡いグレーや生成りなどに印刷する場合は、生地の色が多少透けた風合いになり、作成したデータの色合いと違ってみえることもあるので調整が必要です。 (※白のベース印刷の上にカラー印刷をほどこす、濃色生地専用の二層の印刷方法で、発色よく印刷することができます) 3、段差に弱い インクジェットプリンターの吹きつけは、できる限り近距離で行ったほうが、データに忠実に細かい部分も印刷できます。その距離はミリ単位で調整しています。印刷面にポケットや縫い目など、生地の凹凸がある場合は、厚みのあるほうの高さにあわせて印刷しますので、薄いほうの印刷部分は距離がでてしまい、印刷がぼけてしまうことがあります。 まとめると、インクジェット印刷のほうがメリットがあるのはこんなお客様です! 1、フルカラー印刷 2、小ロット 3、印刷範囲が小さい(印刷範囲サイズによって、金額が変わります) […]
8492エコバッグの印刷に幅広く活用されている!シルク印刷とは?
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エコバッグの印刷に幅広く活用されている!シルク印刷とは?

日頃身近なところで目にする印刷物、外で見かける看板だったり、電車や駅に貼ってあるポスター、身につけている衣服やバッグなどなど。印刷とひとことで言っても物(商品)に対して印刷にはたくさんの方法があります、もちろん仕上がりも様々。今回はそんなたくさんの印刷方法の中から、エコバッグに幅広く活用されているシルク印刷のお話。そもそもシルク印刷とは?どんな印刷方法なのか、ご紹介いたします。 エコバッグの印刷などに良く使われるシルク印刷とは? 布地にデザインを編み目状に写し、版と言う木型を作成します。 木型(版)へインクを流し込むと編み目の部分にだけインクが落ちることでデザインの再現をします。 シルク印刷は液体や気体以外の物ならどんな物にも印刷が出来てしまうと言われ、エコバッグにも幅広く活用された印刷方法なのです。 シルク印刷の語源は言葉のとおり「絹」、古くは絹にインクを透過させて印刷をしていました。 現代ではインクが落ちやすい様に考慮された特殊な布地を使用することがほとんどだそう。 シルク印刷は古くから使われている、歴史ある印刷技術のひとつになります。 写真 左:版 / 右:版拡大 黄色の部分が編み目(メッシュ状)になった状態です。 ひとつひとつ、人の手で印刷をしています 印刷は木型(版)を使い、ひとつひとつ職人さんの手で行われます。 インクを落とし込む力加減を均等にすることでムラのないきれいな仕上がりに印刷が施されます。また印刷は1色ごとに行う為、多色印刷の場合は位置あわせが必要です。職人さんの技術と経験が伴います。 色合わせも人の目で行っています 印刷に絶対必要なインク、色の種類は数え切れないほど存在します。 色は原色のインクとインクと調合し、様々な色を再現します。DICやPANTONEといったカラーガイドから色を選択して頂くのが一般的です。微調整をしながら希望の色により近く合わせるのも職人さんの成せる技です。 日々目にしている印刷物、印刷方法によって、それぞれの特徴と手間ひまがあります。目の前にある印刷物、たまに観察しては仕様感を確かめてみるのもおもしろいかもしれませんね。
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データオペレーターが無料サポート

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スタッフは全員、Illustorator、Phothopのオペレーター経験がございます。Illustoratorをお持ちでない場合や、入稿データ作成が難しい場合は、お持ちのデータをそのままお送り頂ければ、印刷可能かどうかのチェックや変換作業など無料で対応します。また、印刷のサイズ調整やレイアウトなども代行しますので、まずはお持ちのデータをお送り下さい。ゼロからデザインを製作することも可能です。(※ 料金が発生する場合がございます。)できる限り、料金が発生しないようなかたちで入稿データ作成のサポートをさせて頂きます。

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約2~3週間で納品いたします。フルカラーバッグの場合は、約2か月頂いております。3~5営業日で発送可能な短納期対応可能なエコバッグもございます。

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