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製作実績15年以上のカプセルボックスのエコバッグ・トートバッグコンシェル

オリジナルエコバッグ、トートバッグのオリジナル名入れプリント製作!
短納期ノベルティ作成

印刷デザインについて

8544サイズの違うエコバッグに同じデザインを印刷した場合って安くなるの?
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サイズの違うエコバッグに同じデザインを印刷した場合って安くなるの?

エコバッグにオリジナルプリント製作したいと思った時に、同じデザインをSサイズ、Mサイズ、Lサイズなど、かたちや大きさの違うエコバッグにそれぞれプリント製作したいということを考えると思います。そんな時、印刷コストはどうなるのでしょうか?シルク印刷、インクジェット印刷という2つの印刷方法で比較してみたいと思います。(※ 生地の種類や製作枚数、エコバッグの製造メーカーなどによって正確には異なってきますが、基本的な考え方として知っておいて頂ければ、エコバッグ製作のお役に立てるかと思います。)まずは、基本となるプリントしたいデザインを作成します。ちょっと話が横道にそれますが、デザインはイラストレーターのパスデータで作成されていることが一番望ましいです。jpgやpngなどの画像データですと、1色で作成されたデータでも、フルカラーインクジェット印刷になる可能性がございます。画像データからイラストレーターのパスデータに変換ができるようであれば問題ございません。言っていることが分からない。。ということであれば、こちらで変換作業等、確認は無料で行いますので、データをお送り頂ければと思います。それでは、本題に入っていきます。 こちらのエコバッグはシルクスクリーン印刷の1色(水色)で作成されています。(※シルクスクリーン印刷の色数の考え方については別の記事でかいてますので、そちらを参考にして下さい。)エコバッグのだいたい中央に配置してあり、とてもバランスが良いですね。肩からかけるにはちょっと小ぶりで持ち手も短いので、手持ちもしくは、肘にかけるタイプのエコバッグです。次にこちらのエコバッグの写真をご覧ください。 こちらのエコバッグは持ち手が先ほどのエコバッグよりは長めで肩からかけることが可能です。サイズ感もちょっと大きくなりました。エコバッグを製作する際に、こういったかたちでサイズを変えたり、かたちを変えたバージョンで同じデザインをプリントしてオリジナルエコバッグを作りたいと思うことは、とても普通で、良くあることだと思います。また、エコバッグを変えるタイミングでプリントする色を変えたいという要望も良くあります。また、エコバッグの色を変えたいということもとても多くお問い合わせを頂きます。こちらについては、後半に書かせて頂きます。ただ、こちらのエコバッグですと、プリントデザインが1つ目のエコバッグと比べるとデザインがちょっと小ぶりに見えます。というのは、シルクスクリーンという印刷方法は、印刷版というものを作成し、エコバッグに1枚1枚プリントして製作していきますので、結論から言うと、その印刷版を同じ版を使用しているからなんです。 エコバッグには印刷範囲がある まずはじめに、エコバッグには各エコバッグごとに印刷範囲というものが設定されています。エコバッグにオリジナルデザインをプリントする際に、なるべく平らな状態でプリントをする必要がございます。平衡が保てない場合、かすれ、つぶれ、ボケなどの原因になり、きれいに印刷することができません。なるべくきれいなプリントをして製作するために、印刷範囲というエコバッグが平らで、きれいに印刷することのできる範囲が設定されいるのです。これが各エコバッグごとにサイズが違いますので、印刷版を作成するシルク印刷では、この両方のエコバッグの印刷範囲内に収める必要があるのです。上記画像ですと、幅は160mm、高さは220mmの右側の小さいサイズのエコバッグに幅も高さも合わせる必要がございます。 エコバッグの小さい印刷範囲内に収めてデザインを作成する こちらの画像のように、右側のエコバッグの印刷範囲に収まるデザインデータを作成する必要がございます。左側の大きめのエコバッグにも、もちろんですが、印刷範囲内に収まるデザインデータになります。こちらであれば、ひとつの印刷版を作成し、両方のエコバッグを同時にプリントすることが可能になってきますので、コストを抑えてプリントすることが可能です。大きいエコバッグの水色の印刷範囲内であれば、デザインデータを自由に配置できますので、水色の範囲内の右下や下の方など、デザインデータの大きさは変更できませんが、位置はずらすことが可能です。 それぞれのエコバッグにサイズを変えてプリントする もちろん、それぞれのエコバッグにバランスよくレイアウトできるようなかたちで、それぞれに印刷版を作成して製作するのでも、全く問題ございません。ただし、それぞれのエコバッグごとに印刷版を作成することになります。つまりここで印刷版の作成する数が倍違うことになります。また、1枚1枚プリントする印刷工程もエコバッグのサイズが違うだけであれば、印刷版を設置して、この2つのエコバッグを一気にプリントしてしあげることが可能です。印刷工程代金もプリントするエコバッグの数が多ければ多いほど、安くなりますので、価格差が出てきます。例えば、2つのエコバッグを100枚ずつ印刷する場合、同じ版を使用すれば、版は1版、印刷工程は200枚となります。各エコバッグ毎に、印刷のサイズを変更すると、版は2版、印刷工程は、100枚を2件という扱いになります。 インクジェット印刷は印刷版が必要ありません […]
8532エコバッグへのオリジナルプリント、デザインデータでプリント方法が変わってきます。
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エコバッグへのオリジナルプリント、デザインデータでプリント方法が変わってきます。

オリジナルのエコバッグを作ろうと思って、注文をしようと思い、印刷したいデータを渡したところ、「このデータだときれいにプリントできない」「1色印刷で注文頂いていますが、フルカラープリントになります」、「イラストレーターのデータでください」など、良く分からないことになることがあります。もちろん、バッグやTシャツなどへのプリント経験があり、データもばっちりなら問題ございません。ただ、そういった経験がない場合、じゃあどうすればいいの?ということになります。そんな方に予備知識としてプリント方法やデータ形式など、注意点などをまとめてみました。 プリント方法:シルクスクリーン印刷 シルクスクリーン印刷は、シルク印刷、シルクなど、短縮して呼ばれることのあるプリント方法です。様々なものにプリントすることのでできる、とても優れた印刷方法で、エコバッグにプリントする際も、一般的なとてもポピュラーな印刷方法です。どのようなプリント方法なのかと言いますと、デザインをスクリーンに透過した版というものをまず作成します。その版をバッグの上に置き、版の上にインクをのせてプリントする方法です。製版代といって、最初に版を作成する料金はかかりますが、1枚1枚のプリント代金は安価にプリントできます。ですので、枚数が多いと製版代を製作枚数で割ることができますので、枚数が多い時にとても有効です。印刷の色もインクを調合して作ることができますので、1色印刷と言っても、色は何色でも問題なくプリント可能です。作業時間も短めの印刷方法ですので、大ロットで短納期などにも対応することが可能です。用途としては、ノベルティや販促向けなど製作枚数が多い時に最適な印刷方法です。また、例えば、2色印刷など色数が増える場合は、2色目の版製作代金がかかってきます。印刷工程も1色目が乾いてから2色目をプリントします。版ズレと言って、1色目と2色目の印刷位置がズレたりする可能性がありますので、2色以上使用した細かい色の重なり合うようなデザインだとズレを了承して製作する必要がございます。生地によっては、1色目の印刷後、熱をあてますので、生地に若干の縮み等起きたりしますので、ズレがより分かるようになってしまう可能性がありますのでご注意ください。紙の印刷とは作業工程なども違い、1色といっても特色1色になりますので、黒、グレーなどの濃度を変えただけのデータでも2色扱いとなってしまいます。またグラデーションなども表現が基本的には難しい印刷方法です。エコバッグの生地にもよりますが、細い線などは0.5mm以上、抜きは1mm以上必要になりますので、とても細かいデザインをプリントする場合は他のプリント方法を選択するのが良いかと思います。麻などの凹凸の多い生地の場合は、もうちょっと余裕をもった太さ、抜きのデザインの方がつぶれ、かすれは減るかと思います。ポリエステルなどのつるつるとした生地は比較的きれいにプリントできます。シルク印刷はプリントするデザインのサイズで印刷コストは変わりません。 ※ 推奨データ形式は後ほど記載します。 プリント方法:インクジェット印刷 インクジェット印刷は、エコバッグへ直接インクを吹きかけて印刷する方法です。紙へのインクジェットプリントに非常によく似たプリント方法です。フルカラープリントになりますので、写真やグラデーションなど細かいデザインもとても再現性高くプリントすることが可能です。版なども必要ございませんので、試しに1枚プリントするなどの用途としても最適です。シルク印刷に比べると、プリント時間はかかりますが、10枚から大ロットまで対応できる幅広い対応能力のあるプリント方法です。再現性も比較的高いので、解像度があまり高くない画像などでも比較的、プリント可能です。ただ、フルカラーインクジェットプリントは、白の印刷ができないため、デザインの白い部分、透明部分は、生地の色になります。白いバッグであれば問題ございませんが、生成りのコットンなどは、白い部分はコットン素材の地色になってきます。また、対応できる生地にも制限があり、薄い色のコットン生地や麻の生地になってきます。黒やネイビーなどのコットン生地のエコバッグや、濃いめの茶色の麻などには不向きな印刷方法です。生地を選べば、価格を抑えてフルカラープリントすることのできる印刷方法です。インクジェット印刷はプリントするデザインのサイズで印刷コストが変わってきます。 ※ 推奨データ形式は後ほど記載します。 プリント方法:転写印刷 転写印刷は、転写紙という紙に直接フルカラーでプリントし、印刷部分をカットし、熱でエコバッグへ転写するプリント方法です。基本的に、紙に印刷しますので、データに対して、非常に再現性は高く、細かい部分まで印刷することが可能です。貼り付けた感じがちょっとしますが、濃色のバッグでもポリエステルのエコバッグなどにもフルカラープリントすることが可能です。印刷工程も多く、印刷方法の中では、再現性が高い分、価格帯の高いプリント方法になります。転写印刷はプリントするデザインのサイズで印刷コストが変わってきます。 ※ 推奨データ形式は後ほど記載します。 データ形式:シルクスクリーン印刷 シルクスクリーン印刷の推奨データは、イラストレーターで作成されたパスデータになります。テキストはアウトラインをとって頂く必要がございます。また、線の太さは0.5mm以上、抜きは1mm以上確保してください。印刷する色はPANTONE、DICで指定が可能です。まず、イラストレーターというのは、Adobe社から販売しているソフトです。持っていない場合は、パスデータを作ることは結構難しいです。ただ、弊社へどんな形式でも良いのでお送り頂ければ、無料で推奨のパスデータに変換可能か作業させて頂きます。また、簡単なデータであれば、トレース作業といって、推奨データを作成することも可能です。ですので、どんなデータでも構いませんので、お送りください。 データ形式:インクジェット印刷 インクジェット印刷の推奨データは、イラストレーターはもちろんOKですが、JPGやPNGなどの画像ファイルでも写真でも問題ございません。解像度は高ければ高いほど良い(データ量が重いものは解像度が高い)です。なので、送る際にサイズを軽くするメッセージが出たりますが、なるべく画像サイズを小さくせずにお送り頂ければ、確認致します。解像度とか良く分からないいけど、この画像や写真印刷できる?という感覚でお送り頂ければ、無料で確認致します。 データ形式:転写印刷 転写印刷は紙に印刷するのと同じ感じですので、画像が粗いものは粗く印刷されてしまいますので、こちらもインクジェット同様になるべく解像度が高いものをお送り下さい。また、印刷するものをカットしますので、その辺も含めて考えると、やはりイラストレーターのパスデータや、Photoshopなどの解像度350dpi以上が最も有効となります。 エコバッグの印刷データは、イラストレーターのパスデータ、解像度350dpi以上の画像データであれば、基本的には印刷可能だと思って頂いて問題ございません。詳しく分からない、上記条件をクリアしていないようなデータでも送って頂ければ、なるべくコストをかけずに、最適な方法で印刷できるようにデータを変換させて頂きます。エコバッグと言っても、素材もさまざま、プリント方法もさまざまです。また、プリント方法や大きさによってコストもさまざまです。枚数によっては、エコバッグに対して印刷コストの方が高いなんてことも十分あります。ですので、どんなバッグにどんなデータを印刷したいのか?というのをお知らせ頂ければ、最適なオリジナルエコバッグを提案させて頂きます。 […]
8516エコバッグ印刷に必要な入稿データ。 シルク印刷のデザインデータ、作成方法をまとめました。
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エコバッグ印刷に必要な入稿データ。 シルク印刷のデザインデータ、作成方法をまとめました。

エコバッグ制作の際にご用意頂く、入稿データ。日々それぞれ思いのこもった、こだわりのデザインをご入稿頂き、とてもうれい限りです。デザインを入稿データにしてお送り頂くのですが…そもそも入稿データとは?シルク印刷に必要な入稿データ、作成から準備方法をまとめました。 ■シルク印刷の入稿データは単色のデザインをご用意ください。 シルク印刷は絵の具の様なインクを使用し、ベタ塗りでの印刷が特徴的。濃淡やグラデーション再現は出来ないため、入稿データも単色が原則です。 (シルク印刷についてはコチラをご参考ください。) 写真や濃淡のあるデザイン印刷はインクジェット印刷等、その他印刷仕様にてご提案致します。(インクジェット印刷についてはコチラをご参考ください。) ■画像データの場合は画質にご注意ください。 写真(画像)の印刷でもデザインが単色になっていれば、印刷自体は可能です。ただ、画像データはピクセルと呼ばれる四角の集まりでデザインを描いている為、四角の大きさによってデザインが荒く再現されてしまいます。これを画質とも言いますが、画像データの場合、四角の細かい状態、高画質でのご入稿をお勧めしております。 ■基本の形式はAdobeソフトIllustrator(イラストレーター)で。 イラストを描く専門ソフトになります。データ上でイラストを描くのでデザインの大きさやレイアウト、着色まで、すべてをこのソフトで行えます。パスと呼ばれる線で描くので、画質も問いません。印刷に関するデータでは、一般的に使用されているソフトなのです。最終の入稿データはすべてIllustratorに変換され、工場へ送られています。ではこのソフトがないと入稿は出来ないのか?ご安心ください、最終入稿データへの変換は弊社専門スタッフがお手伝い致します。 ■手書きのイラストだってデータに変換ができます。 データデータと説明しておりますが、「手書きなどのデザインはどうなの?」こんなお問い合わせもよく頂戴致します。ご案件によっては保育園、幼稚園などの記念品でお子さまの描かれたイラストをエコバッグにしたい、こんなご要望も多く頂いております。データじゃないからだめ、なんてことはないのでご安心を。手書きのデザインは基本は先ずスキャン、パソコンの中に画像データとして取り込めれば入稿データとして使うことが可能です。パソコンが苦手な方でもスキャン作業から承れますので先ずはご相談くださいね。 ■入稿データの作成から準備方法を以下のフローでまとめてみました。 […]
8508エコバッグ印刷欠かせないデザイン、文字にこだわること
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エコバッグ印刷欠かせないデザイン、文字にこだわること

エコバッグヘオリジナルプリント、お気に入りのイラストや自身で描いたデザイン、記念品としておめでたいメッセージなど、ひとつひとつのエコバッグには色んな気持ちが込められたデザインが印刷されています。今回はデザイン要素のひとつ、「文字」について。文字のデザインでエコバッグの仕上がりが大きく左右すること、お伝えします。 フォントとは? 文字の書体のことを「フォント」と言います。書体にはゴシック体、明朝体、楷書体などなど、たくさんの種類に分類され、そこからさらに細かく、様々なフォントデザインが世界中で展開されています。フォントには各名称があり、ゴシック体ひとつ取ってもそれぞれ特徴があります。 用途に合わせたフォント選び たくさんの種類があるフォント、好みや見た目で選ぶのも個性があってとても良いですが記念品など、たくさんの人が目にするようなデザインを作るとき、すべての人の好みが同じはずはありません。仮に英語の筆記体で記念メッセージを入れると、見た目はおしゃれですがメッセージの内容が読みづらいこともあります。このような字体や文章の読みやすさのことを可読性といいます。大勢の方が目にするようなデザインには可読性も重視したフォントデザインが大切です。反対に結婚式やイベントなどのノベルティには、選りすぐりなデザインフォントで好みを出してあげるのも良いかもしれませんね。 ○○っぽい字体 / ○○風なフォント エコバッグへのプリントするデザインのご提案をする際、よく「○○っぽい字体で」とご希望頂くことがございます。具体的なフォント名ではなくても、ご制作の用途に合わせてフォントデザインをご提案致しますので細かいご希望から、ふんわりしたイメージまで、まずは何かキーワードだけでも頂けると、形にしてご提案がしやすいです。下記は実際にご要望があった際、ご提案させて頂いた事例です。 小さなこだわりが素敵なデザインを生む デザインと一言で言っても、その中にはイラストや文字、レイアウトや印刷の色、はたまたエコバッグの形、印刷の大きさ等、たくさんの要素が出てきます。ひとつひとつのこだわりが例え小さいことでも、それらの相性が大きくなって最終的に素敵なデザインを生むのではないでしょうか。今回はそんな要素のひとつ、文字について。エコバッグにプリントするオリジナルデザインの製作に、ご参考いただければ幸いです。 検索で「フォント フリー」などで、検索すると商用利用OKな無料のフォントなどに出会えて、使える場合がありますので、検索してすてきなフォントと出会ってみるのも楽しみのひとつだと思います。
8510子供の描いた手書きの絵をバッグにプリントしてプレゼントしてみたら・・・
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子供の描いた手書きの絵をバッグにプリントしてプレゼントしてみたら・・・

子供の描いた絵を見ていて、「うちの子、天才じゃないか?」って思ったことありませんか?子供は時に、大人では考えつかないような配色やバランスで、とてもクオリティの高い絵を描き上げる時があります。 ママ友や幼稚園・学校などの先生に「○○ちゃんは絵がとても上手ね」なんて褒められて、絵画教室などを視野に入れてしまった経験がある方もいるかもしれません。 そんな時に、子供の描きあげた大作を写メに撮って置くのも良いでしょう。紙にプリントしても良いでしょう。部屋に飾るのもありです。今回は、エコバッグにプリントしてみることにしました。 エコバッグにプリントする子供の絵の選定 ここで、紙に描いた絵をエコバッグにプリントする場合に一番てこずるところは、印刷データを作るところでです。通常のシルクプリントでは1色プリントが主流になってくるし、版が必要。たった2,3枚作るためには向いてません。また、イラストレーターのパスデータで入稿が基本。それでは子供の画力をエコバッグに存分に発揮することは出来ません。 ということで、今回はインクジェットプリントすることにしました。インクジェットプリントであれば、PNG形式であれば印刷可能。解像度を高めにスキャンすれば問題なし。 最近のスマホは写真の解像度も高いのでうまく撮影できれば写真からでも印刷できます! ただ、ここで一番難しいのが背景。子供の迫力ある作品は、しわくちゃの紙や、書き上げた作品のすぐ横に、おまけのように変な落書きなどがあります。この作品の周りにある余計な部分を取り除く作業が非常に手間になります。下手すると余計な落書きが作品と重なっている時も。。 まず、スキャナーで取り込んだ解像度の高い画像ファイルをPhotoshopで開き、必要な部分だけを残す作業を行います。(※トレースなどと呼ぶ)最初からエコバッグにプリントすることが分かっていたら、きれいな白い紙に濃くしっかりと描かせていたのに。。と思いつつ、地道な作業を続けます。また、色味の調整も必要で濃くしたり、コントラストを出してみたり。。子供の作品と向かい合い、気が付くと軽く1時間以上、経過していました。 これでやっと子供の作品をプリントしたエコバッグを作ることができます。 エコバッグにインクジェットプリントします あまり大きめに印刷しても、手描きの雑な部分が目立つと思い、小さな巾着にプリントすることに急遽変更。早速、インクジェットプリンターにセットして印刷開始。全体の完成度より、色の感じや背景の取り除きなのでデータ処理作業がうまくいってるかどうかばかりが気になってしまいます。 早速、家に持ち帰り、子供にプレゼント。「わぁ~!」と驚きながら受け取る。そのまま、ダイニングのテーブルにポイッと置いて、ブロック遊びに没頭中。今は私がハンカチとティシュを入れて使っています。 子供の描いた絵をエコバッグにプリントして記念に こういった感じで子供の描いた絵をエコバッグなどにプリントするのは、インクジェットプリントなどをすれば印刷可能です。幼稚園などの卒園記念などに相談を受けることがあります。どこまできれいにデータ変換できるか、なかなか難しいところではありますが、なるべくきれいに印刷できるようにサポートさせて頂きます。もちろん、子供の絵だけではなく、手書きの絵や写真などのスキャンデータを頂ければ、こちらで調整してプリントデータに仕上げるお手伝いを致します。お気軽にご相談ください。
7498エコバッグにプリントするオリジナルデザイン作成サービス
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エコバッグにプリントするオリジナルデザイン作成サービス

データ作成が難しい方へのサポートについて オリジナルプリントしたエコバッグを作ろうと思っても、データ作れない。。。デザインが作れない。。。イラストレーターなどのデザインアプリを持っていない。。。など、エコバッグにオリジナル印刷をするためのデザイン作りにハードルを感じている方、カプセルボックスでは、なるべくコストをかけないようにお手伝い致します。 印刷可能な入稿データについてはこちらのページを参照してください。 エコバッグにプリントしたい文字情報をデザインフォントで作成 会社名やショップの名前やコメントなど、エコバッグにプリントしたい文字情報を弊社で保有しているフォントからお選びしてレイアウト致します。フォントの種類は日本語・英語多数取り揃えております。手書き風、筆記体、ブロック体、明朝体、ゴシック体など、ご希望をお知らせ頂ければ、何点かフォントを選んでご提案させて頂きます。また、フォントの大きさやバランス、文字間などもご指定頂ければ、対応致します。ただ、フォントを指定して頂き、該当のフォントを弊社で保有していない場合は、対応が難しく、なるべく近いフォントでの対応となりますのでご了承ください。提案させて頂く、文字レイアウトは2種類が目安となります。 かんたんなイラストをエコバッグにオリジナルプリントしたい 猫や犬、サッカーボールや自転車などや建物から、ハートや星のイラスト、手書き風イラストなど、弊社が定型しているイラスト集から選択し、文字など含めてレイアウトすること可能です。ロゴをご提供頂ければ、そちらにイラストや文字などをプラスして、レイアウトご提案することも可能でございます。デザイン作成などが難しくても、ご希望をお伝え頂ければ、エコバッグへ印刷可能な線などの太さを意識しながら、ご希望に沿った印刷デザインを作成することが可能です。ポーズやレイアウトなどで、難易度が高い場合は、対応が難しい場合もございます。 印刷したいデータの無料チェック ロゴのデータは持っているけど、jpg、pngなどの画像データでしか持っていない。持っているデータで印刷ができるかわからない。など、とりあえずデータは持っているという方、まずはデータをお送りください。印刷可能なデータかどうかをこちらで無料でチェックいたします。 < イラストレーターデータの場合 > パスデータかどうか、テキストデータのアウトライン化のチェックをします。パスの取られた、ai,epsデータであれば基本的には印刷可能です。 < フォトショップ、画像データの場合 > 印刷可能な解像度は300dpi以上です。不明な場合は、こちらで解像度のチェックをさせて頂きます。 < PDFデータの場合 > どのようなアプリケーションでPDFファイルにしたのかが重要になってきます。無料でチェック致します。 < Word、Excel、PowerPopintなどのMicrosoftOfficeの場合 > 開くPCの環境で見え方が変わってしまいますので、基本的にはNGですが、まずはお送りください。無料でチェック致します。 頂いた画像データを印刷データへの変換作業 ロゴデータやイラストデータなど、頂いたデータの無料チェックをして、印刷には最適でない場合、印刷データへの変換作業を承ります。簡易なもの、ライブトレースなどで問題無い場合は、無料で対応致します。トレースといって、画像データをなぞるようにしてパスデータへ変換する作業も行っております。こちらについては、難易度によって金額が異なりますので、事前にご相談頂けると嬉しいです。3,000円から承ります。画像データの解像度が低い場合や、手書きデータなどの場合は、トレース作業ができない場合がございますので、まずはデータをお送り頂けると無料でチェック致します。
7489入稿データ作成の注意点
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入稿データ作成の注意点

スムーズにオリジナルエコバッグを作るために エコバッグへのオリジナルプリントに欠かせないデザイン入稿データ。エコバッグにキレイにプリントするためには、色々な注意点がございます。下記の条件が満たされない場合は、きれいに印刷することができない場合がございます。ちゃんとしたデザイン入稿データ(完全入稿データ)作成をカプセルボックスではお手伝いさせて頂いております。下記の条件を満たせない場合や、不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。 エコバッグにプリントするための推奨するデータ形式 入稿データとして最適なデータ形式として、最も推奨するデータはIllustratorのパスで作成された、aiファイル、epsファイルになります。Illustratorで作成したPDFファイルも有効です。(Illustratorのバージョンは問いません。)Photoshopなどのレイヤで作成したPSDファイルや、JPG、PNGなどの画像データの場合は、解像度300dpi以上のファイルを使用して下さい。Illustratorにリンクファイルで配置してご入稿頂けると最適です。リンクファイルの場合は、リンク元のファイルも一緒にお送りください。埋め込み画像でも問題ございません。 フォント情報は必ずアウトラインをとってパスデータに変換してからご入稿ください。 Word、Excel、PowerPointなどで作成したデータは、見る環境(PC)によって変換されてしまうので有効ではございません。サイトなどから取得した画像も解像度が低いため有効でない可能性が高いです。 ※ インクジェット印刷の場合はカラーモードRGBで作成された、PNGファイルが有効です。PSD、JPGの場合はこちらでPNG変換致します。 エコバッグの各詳細ページにあるテンプレートをご利用ください 各エコバッグの商品詳細ページの下部に印刷範囲、レイアウト可能範囲の画像がございます。その下にテンプレートダウンロードボタンがございます。Illustratorで作られた編集可能なパスデータになっておりますので、Illustrator上で入稿データをご製作下さい。 テンプレートには印刷可能範囲が設定されていますので、印刷可能範囲内にデザインを収めるようにお願い致します。エコバッグによっては、レイアウト可能範囲というのが設定されているバッグもございます。レイアウト可能範囲は印刷可能範囲よりも大きく、印刷可能範囲内に収めたデザインをレイアウト可能範囲内に自由に配置できます。 ※ インクジェット、転写印刷などのテンプレートはダウンロードできない可能性がございます。お問い合わせ頂ければ、お送り致します。 印刷データの細かさは、エコバッグ本体の素材によって変わります エコバッグへの印刷は、紙とは異なり、細かいデザインを印刷する場合、かすれ、つぶれなどが発生します。細線(インクが載る部分)は、0.5mm以上の太さ、抜き幅(インクとインクの間の生地の部分)は、1mm以上あけてデータを作成した頂くのが安全にプリントされるおおよその目安です。ジュート素材のような目の粗い生地は、かすれ、つぶれが起きやすい生地になります。倍くらいの太さ、抜きを意識して頂くのが良いかと思います。下記に目安を記載しますので、ご確認ください。 < シルク印刷 > コットン・ポリエステル:塗り線幅 0.6mm / 抜き幅 0.8mm 不織布・厚手ポリエステル・デニム:塗り線幅 0.8mm / 抜き幅 1.3mm ジュート(麻):塗り線幅 1.5mm / 抜き幅 2.0mm (※ ジュート生地は同基準に達していても素材感ある仕上がりとなります。) シルクプリントでのエコバッグにプリントする印刷の色について シルク印刷では、印刷したい色をPANTONEのカラーチップ番号をご指定下さい。DICでの指定も受け付けております。指定のカラーチップを参照して、目で見て色を作成しますので、「近似色」でのご提供となります。CMYK・RGBなどのカラー指定の場合は、モニタ、プリンタの環境によって出力される色に違いがありますので、色のずれが生じる可能性がございます。データをそのまま色をつけてお送り頂ければ、こちらでPANTONEなどの番号を取得することも可能です。 インクジェット印刷の場合は、そのままデータをプリントしますので、そのまま着色したままのファイルをお送り下さい。
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データオペレーターが無料サポート

データオペレーターが無料サポート

スタッフは全員、Illustorator、Phothopのオペレーター経験がございます。Illustoratorをお持ちでない場合や、入稿データ作成が難しい場合は、お持ちのデータをそのままお送り頂ければ、印刷可能かどうかのチェックや変換作業など無料で対応します。また、印刷のサイズ調整やレイアウトなども代行しますので、まずはお持ちのデータをお送り下さい。ゼロからデザインを製作することも可能です。(※ 料金が発生する場合がございます。)できる限り、料金が発生しないようなかたちで入稿データ作成のサポートをさせて頂きます。

納品までの流れ

まずはお見積りを
まずはお見積りを

フォームからお見積り、お問い合わせを下さい。担当からお見積りなどのご連絡をメール等でお返し致します。平日18時までにお問い合わせ頂ければ、当日中にお返事致します。

最適なご提案
最適なご提案

ご要望にあわせたお見積りと、データのチェック、完成イメージデータの作成などを行い、料金・印刷データの確定をさせて頂きます。問題なければ、発注となります。

ご注文
ご注文

実物の校正サンプルを確認することが可能です。お手元で確認する場合は、有料となります。写真での確認は無料です。※ 無料写真確認が対応できないエコバッグもございます。

納品お届け
納品・お届け

約2~3週間で納品いたします。フルカラーバッグの場合は、約2か月頂いております。3~5営業日で発送可能な短納期対応可能なエコバッグもございます。

気になるバッグがあったら無料でサンプル

気になるバッグがあったら無料でサンプル
お貸し出ししております。

実際にバッグを手にとって確認したい場合は、ご希望のバッグを無料でお貸し出し致します。平日の15時までにフォームよりご依頼頂ければ、基日本、即日発送させて頂きます。こちらからの発送は送料を負担させて頂きます。ご返送の送料のみご負担頂いておりますので、ご了承頂ける場合は、お気軽にご依頼ください。また、ちょっと違うなという場合は、別のバッグをお貸し出しさせて頂きます。3回目以降の場合は、こちらから発送する送料もご負担頂くことなりますので、ご注意ください。

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